豊かな自然に囲まれ、
伝統と革新が調和した
青山幼稚園の教育環境。
変わらない 7 つの
魅力をご紹介します

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歴史

1965(昭和 40)年の開園以来、50 年以上にわたり、地域に根ざした幼稚園として発展を続けてきた青山幼稚園。今では、箕面市、豊中市、茨木市など、地元吹田市の外からも多くの園児が通園しています。

2

環境

北は児童遊園地「こでまり公園」、南は「青山公園」、東と西は道路をへだてて静かな住宅地に囲まれた高台に位置する当園。園庭の周囲にはヒラドツツジ、モクセイ、ヤエザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラなど約600本の木が植えられています。それぞれの木の林に野鳥の巣をみつけたり、草あそび、虫とり、落ち葉遊びを行ったりと豊かな自然環境を活かした遊びが展開されます。

3

施設

のびのびと走り回れる広い園庭、本格的な体育施設を備えたリズム室など、充実の施設で知力体力を伸ばすことができます。屋外には大きな飼育舎があり、くじゃく、うさぎなど多くの動物を飼育。動物と直接触れ合うことで、命の大切さや動物に対する好奇心を育てます。

4

通園バス

園のある吹田市を起点に、箕面市、茨木市、豊中市にまたがる全 8 コースを走る通園バス。遠方からでも安心・安全に通えます。

5

課外教室

広い園庭を利用したサッカー教室や体操教室、英語教室、ピアノ教室などの課外クラブも充実。かやの中央スイミングスクールのバスも園まで迎えに来ます。サッカーは小 6 まで、体操クラブは高校卒業までと、卒園後も末長く続けられるのも魅力です。

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大学との連携

青山幼稚園は、大阪府箕面市に 50 余年の歴史を持つ大阪青山大学の附属園として、さまざまな連携活動を展開しています。
保育士・教員をめざす子ども教育学科の学生が最初に実習に訪れるのが附属園である本園です。管理栄養士をめざす健康栄養学科の学生は、園児らを大学に招いてテーブルマナー講習を実施。学生らが本格的なコース料理を作り、園児たちに食べ方のマナーや食材についてレクチャーします。今後は、看護師をめざす看護学科の学生による歯磨き・衛生指導の実施など、さらなる連携強化を見据えています。

7

給食

管理栄養士による栄養価計算をもとに、園内の給食室で調理する給食は、作りたてのおいしさが大人気。四季折々の「旬」を感じられるような献立を工夫し、魚、野菜などさまざまな食材を提供しています。アレルギー体質の子ども用の代替食も用意し、個別対応しています。