
つぼみ クラス
今日は朝から運動場にかまどやせいろが準備万端!
かまどから炎がちらちら見えて、煙もモクモクあがっていましたので
登園してきた子どもたちは「なんだろう?」「あそこにおもちが入ってるの?」と
興味深く眺めていました。
お部屋で『おもちができるまで』という絵本をみて
もち米からおもちができることや、きねやうすについてのお勉強!
それから外に出て、実物のかまどやせいろを見せてもらいました。
蒸すまえのもち米を見てさわって・・・・


うすの周りに移動しました!

きねで米粒をつぶしてもらいました!
待っている間も良い匂いがただよってきます!🤭
いよいよおもちつき☆
2人組になって、順番に5回ずつつきました。
「お・も・ち・つ・き!」という掛け声にあわせて
ペッタン!ペッタン!




こども用のちいさいきねでも、なかなかの重さで
振り上げるのにもふらつきそうになっていましたが
みんなで頑張ってつきましたよ✨
♥️おもちつきには役員さんとボランティアの保護者の方々が
たくさんお手伝いしてくださいました!!
寒い中、力作業もありましたが
本当にお世話になりました!ありがとうございました!!🙇🏻♀️💐
給食はきなこもち♪
つきあがったおもちは小さく切っていただき、給食に登場しました。

きなこもちを食べる前に、親指と人差し指でマルをつくって
👌🏻「このくらいの大きさにしてから口の中で噛むよ」
「たくさん噛んでから飲み込むよ」とお話をして・・・
できる子はおもちをかじって嚙み切って、
難しければ保育者や給食室のお姉さんに
一口サイズに切り分けてもらいいただきました。


食べる機会がすくないおもちですが
きなこもちは甘くて食べやすかったのかもしれません。
ひと口試してみると気に入って、おかわりをたくさんした子もいました!
けんちん汁にもおもちを入れてお雑煮風にして食べました。
日本の伝統の行事のひとつのおもちつきを体験できた貴重な1日になりました🌟