「大阪青山塾」社会人教養講座(後期)を開講します
学びで豊かな生活を
「大阪青山塾」社会人教養講座(公開講座)のご案内
昨年度、本学園創立 55 周年記念事業のひとつとして実施しました「大阪青山塾 社会人教養講座」は、たくさんの方に受講いただき、継続を希望する声も多数頂戴しました。そこで、2023 年度も引き続き、社会人教養講座を、前期・後期に分け、講座数を大幅に増やして開講いたしました。
今回は、前期に続き後期講座のご案内です。講義や実習のジャンルもさらに多岐にわたります。「何か新しいことにチャレンジしたい」「こんな場合どうしたらよいのだろう」「今の知識をバージョンアップしたい」という思いに、より一層お応えしていく所存です。皆様のご受講を、お待ちしております。
令和 5 年度後期 講座一覧
講座紹介
A 認知症講座 「本人、家族が笑顔で生活できるように」
講師:南部 登志江(健康科学部 看護学科 教授 / 認知症ケア専門士)
厚生労働省によると、「団塊の世代」が全員 75 歳以上となる 2025 年には、700 万人(65 歳以上の実に 5 人に 1 人)が認知症になる、と推計されており、今や認知症は誰もが向き合うものとなっています。介護する人の不安や介護のしんどさばかりが注目されていますが、認知症になったらもう何もわからなく、何もできないのでしょうか。この講座では、認知症本人の思いや家族の気持ちなどを通して、認知症について理解を深めていただけるようなお話をしたいと思います。
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- 第 1 回 認知症とは 10.25(水)
- なぜ認知症は注目されてきたのでしょうか。わが国における認知症に対する意識やケア、施策などの歴史のほか、認知症の要因や症状、治療、予防や症状の進行を遅らせること、などについてお話いたします。
- 第 2 回 認知症本人が語る時代へ 11.1(水)
- 認知症になったら、もう何もわからず、何もできないのでしょうか。答えは NO です。認知症の人自身が、自分の気持ちや意思を発信したり、自分の体験から認知症の人の相談事業をしたりしています。「認知症とともに生きる」ということについて、共に考えてみたいと思います。
- 第 3 回 認知症とのかかわり方 11.8(水)
- 認知症の人との接し方、コミュニケーションのポイント、家族の気持ちの理解や介護のポイントなど、認知症の人とその家族への支援、認知症カフェなどについてお話しさせていただきます。また認知症にまつわる事故や詐欺被害など、法律に関することもお話しいたします。
B 食生活ステップアップ講座 「食卓にオートミールを取り入れてみませんか」
講師:蜂須賀 のぞみ(健康科学部 健康栄養学科 准教授 / 一級惣菜管理士)
“オートミール”と聞いて、子どもの頃に食べた「甘いミルクがゆ」を思い浮かべる方も少なくないのでは?しかしそれはひと時代前の話。今やオートミールは大きな変貌を遂げ、いろいろなアレンジが紹介されています。ちまたで話題のオートミール。原材料は何?健康にいいの?どんな食べ方があるの?この講座では、そんなあれこれを知り、時短にもなるおいしいオートミール料理に親しんでいただきます。
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- 第 1 回 オートミールって何? 11.13(月)
- オートミールの原材料、種類、含まれる栄養素、食べ方などを知って、いざ実食!!オートミールの持つ“パワー”を知り、簡単な初級編のオートミール料理を作ってみましょう。
- 第 2 回 もっと使おう、オートミール 11.20(月)
- 少し進んだアレンジでオートミール料理を作ってみましょう。いつも食べているあの料理もオートミールで作ることができて、栄養価やカロリー等の改善に繋がりますよ。
- 第 3 回 使いこなそう、オートミール 11.27(月)
- さらにバリエーション豊かに、日々の食卓に取り入れられる料理を作りましょう。これであなたもオートミール通!
C 糖尿病講座 「糖尿病とうまく付き合う方法を学ぼう」
お申込が催行人数に達しなかったため、不開講となりました。
講師:横田 香世(看護学部 看護学科 教授 / 慢性疾患看護専門看護師・特定看護師)
血糖値をコントロールするのは、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンですが、①インスリンが分泌されない ②インスリンの分泌量が低下したり、その働きが弱る、ことが原因で血糖値が高い状態が続くようになると、糖尿病と診断されてしまいます。この講座では、糖尿病と診断されても、それとうまく付き合って改善に向かう方法についてお話します。
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- 第 1 回 糖尿病の食事療法 11.22(水)
- 糖尿病治療の基本は「食事療法」と「運動療法」と言われていることを、ご存じの方も多いと思います。食事療法と聞いて、極端な食事制限を連想されるかたも少なくないようです。この講座では、糖尿病とうまく付き合っていける食事療法についてお話しします。
- 第 2 回 糖尿病と運動療法 11.29(水)
- 糖尿病治療の運動療法と聞いて、「運動すると本当に血糖値がよくなる?」「激しい運動はとても無理」と思う方も、少なくないようです。この講座では糖尿病治療における運動の効果や、長く続けられて効果の上がる運動についてお話しします。
- 第 3 回 糖尿病の薬物療法 12.6(水)
- 「糖尿病の治療薬」といえば、先ずインスリンの注射を思い浮かべることと思います。最近の糖尿病の注射はインスリンだけではありません。この講座では、糖尿病のタイプや症状による、自分に合った治療薬、についてお話しします。
- 第 4 回 糖尿病合併症予防(フットケア) 12.13(水)
- 糖尿病は重症化すると、失明・腎不全・足の切断など重大な合併症を引き起こすことがあります。この講座では、糖尿病 3 大合併症の一つである足病変を、自分で予防する方法についてお話します。
D ロコモ予防講座 「運動機能の低下を抑えて『はつらつライフ』」
お申込が催行人数に達しなかったため、不開講となりました。
講師:巽 夕起(看護学部 看護学科 講師)・中島 千英子(看護学部 看護学科 助教)・中村 晶子(看護学部 看護学科 准教授)
「ロコモティブシンドローム」という言葉をご存じでしょうか。年齢とともに筋力が衰え、運動機能が低下する症状のことで、ロコモ自体は病気ではありませんが、ロコモから生活習慣病の悪化を招いたり、寝たきりや要介護へ移行したりすることが懸念されます。この講座では、ご自身のロコモ度を知り、そこから自分のための運動や食事について一緒に考えて、健康な暮らしを目指しましょう!
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- 第 1 回 ロコモのこと、知ってますか? 11.23(木)
- ロコモティブシンドローム(運動器症候群)は、運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態のことです。健康で転ばないからだづくりのために、運動器の機能低下の要因を知り、骨と筋肉を強くする方法を一緒に考えましょう。
- 第 2 回 ロコモチェック! 11.30(木)
- ロコモ度をチェックしましょう!下肢の筋力を調べるための 『立ち上がりテスト』 や、歩幅を調べる『2ステップテスト』で、ご自身の現在の状態をチェックしてみましょう。
- 第 3 回 食事でロコモ予防!! 12.7(木)
- 毎日、バランスの良い食事をとっていますか?ロコモ予防のためには筋肉も重要です。普段の食生活を振り返り、筋肉づくりのための献立を一緒に考えながら、食事の面からも、ロコモ予防しましょう。
E 版画の楽しみ発見講座 「新たな版画の魅力を見つけよう」
講師:藤丸 一郎(子ども教育学部 子ども教育学科 教授 / 日本教育美術連盟名誉理事)
あなたが「版画」と聞いて思い浮かべるのは、子どもの頃に経験した黒一色の「木版画」ですか、それとも細かな描写と摺りの「浮世絵」でしょうか。この講座では、そのどちらでもない、簡単な材料とカラフルな色の「版で表す」体験をしていただきます。新たな版画の魅力と楽しさを発見してみませんか。
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- 第 1 回 版づくりを楽しむ 12.4(月)
- 版画の魅力と基礎的な方法について学びます。そして、彫刻刀や木版、ゴム版などを使わずに身近な材料を使って、「版づくり」を楽しみましょう。
- 第 2 回 摺りを楽しむ ① 基礎と実際 12.11(月)
- 摺りの基本を学び、実際に摺りを体験していただきます。実践を通 して、色や形が一気に浮かび上がるワクワク感を楽しみましょう。
- 第 3 回 摺りを楽しむ ② 工夫と応用 12.18(月)
- 前回の基礎経験を活かして取り組む、応用編です。自分なりの組み合わせで摺り、工夫することを楽しみます。原版を何枚か作って、多色摺りに挑戦しましょう。
- 第 4 回 仕上げと鑑賞交流 12.25(月)
- 仕上げを行った後各々の作品を鑑賞します。他の人の作品も観賞することで、自分の作品のよさや工夫を新たに発見して楽しみましょう。
F わかりやすい生物医学講座 「ノーベル賞受賞研究をわかりやすく解説」
講師:若林 繁夫(健康科学部 看護学科 教授 / 国立循環器病研究センター 名誉所員)
私達はつい、病気の原因を食事や生活習慣のせいにしがちです。しかし、多くの現代病は私達の体にある 2~3 万個の遺伝子のはたらきと、密接に関連しています。この講座では、生命に関するノーベル賞受賞研究などをわかりやすく解説しながら、生物・人類の進化、病気の原因となる遺伝子のはたらきを知っていただこうと思います。また、病気を “お医者さん目線” ではなく “生命史の観点” でとらえ、分かりやすく解説します。
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- 第 1 回 地球上に暮らす生物や人類の進化について知ろう! 12.14(木)
- 箕面の野山にはたくさんの生物が生きています。このような生物や私達人間はどのようにして誕生したのでしょうか?まずは、この地球上に生命がどのようにして生まれたのか、人類がどのようにして誕生したのかについて、わかりやすく解説してみたいと思います。
- 第 2 回 遺伝子のはたらきを知ろう! 12.21(木)
- 私達人類や生物の誕生を知るには遺伝子のはたらきを理解する必要があります。。2022 年のノーベル生理学・医学賞は「絶滅したヒト科動物の遺伝子研究」でペーボ博士に与えられました。この講義では、現代人、ネアンデルタール人、チンパンジー、その他の動物の遺伝子を実際に比較してもらい、そのうえで、進化がどのように起こってきたのかを “肌感覚” で実感していただこうと思います。
- 第 3 回 食事にまつわる進化のはなし 1.11(木)
- 私達は、味や匂いをどのようにして感じているのでしょうか?2021 年のノーベル生理学・医学賞は「唐辛子の受容体・温度受容体の発見」でジュリアス博士らに与えられました。この講義では、味覚や嗅覚がどのように起こるのか?という興味深い話題を、生物の進化と関連付けて解説し、現代病の「糖尿病」がなぜ生まれてきたのかについても知っていただこうと思います。
- 第 4 回 人類の進化と病気について 1.18(木)
- 現在地球に暮らす約 80 億人の人類のルーツはアフリカです。およそ 6 万年前にアフリカを出て世界中に広がるとき、環境の変化が人類にさまざまな病気を引き起こすきっかけを与えました。環境変化が遺伝子に起こった突然変異の自然選択をもたらし、人類を進化させてきました。最終回は、「骨粗鬆症」などの骨の病気と人類進化の関係について知っていただこうと思います。
G 大人の理科実験講座 「新旧の小学校理科実験を見比べて」
講師:萩原 憲二(子ども教育学部 子ども教育学科 教授 / 全国小学校理科研究協議会元副会長)
「自然を探究する講座」へようこそ!小学校理科の教材を対比し、新旧の内容を探求します。実験を通じて自然の不思議さを学び、科学の進化を体感しましょう。生物・物理・化学のテーマを取り上げ、参加者自らが手を動かし、問いを持ち寄りながら体験的に学びます。未来の教育にもつながる本講座で、自然への理解を深めましょう。わかりやすい内容ですので、初心者から上級者まで、どなたでもお気軽にご参加ください。
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- 第 1 回 理科を学ぶ楽しさをもう一度 1.9(火)
- 第 1 回目は、昭和 30 年代と現在の理科の代表的な 5、6 年生向け教材を比較します。具体的には、昔の教材「車の働き」と現在の教材「てこ」に焦点を当て、その違いを、教育のねらいの変化から学んでみます。
- 第 2 回 電気の学習の楽しさと奥深さ 1.16(火)
- 第 2 回では、昭和 33 年と現代の小学校 6 年生の理科教材、「モーター」と「電流でおきる磁力」を実際の実験を通じて比較します。新旧比較しながら、電流と磁力の関係について理解を深めたいと思います。
- 第 3 回 未来の理科を味わってみましょう 1.23(火)
- 第 3 回目は、理科・技術・美術を融合させ、米粉粘土に電気を流す実験を通して総合的な教育を学びます。専門知識不要で分かりやすく、創造性と科学的原理が融合する美しいアート作品を創り出します。独創性や問題解決能力を育む貴重な機会をお楽しみください。
H 博物館実習講座 「博物館で実際の扱い方が学べる貴重体験」
本講座は「大阪青山大学 北摂キャンパス(川西市)」にて開催されます
講師:小倉 嘉夫(共通教育部 教授 / 大阪青山歴史文学博物館主任学芸員)
日本は古典籍(書物)を大切に伝える国です。千年以上前に書かれたお経や数百年前の歌集などが今も遺され、書物のまま、あるいは断簡となって掛軸に仕立てられ、大切にされています。本学付属の大阪青山歴史文学博物館(川西市)において、実際の扱い方なども含め、日本の古典籍を総合的に学習します。
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- 第 1 回 日本の古典籍とその歴史 2.2(金)
- 日本の古典籍について、その歴史や伝来を学びます。また、大阪青山歴史文学博物館所蔵の古典籍を、実地に展示見学します。
- 第 2 回 巻物とその扱い方 2.9(金)
- 巻物のレプリカ(複製品)を使って、正しい扱い方を実習します。
- 第 3 回 掛軸とその扱い方 2.16(金)
- 掛軸のレプリカを使って、正しい扱い方を実習します。ご自宅で掛軸を掛け替える際、ルールを知っていれば、また味わいもかわってくることでしょう。
講座早見表
記号 | 講座名 | 実施日 | 講師 | 受講料 (円:税込) | 回数 |
A | 認知症支援講座 | 10.25 / 11.1 / 11.8 (水曜開講) | 南部 登志江 | 6,000 | 3 |
B | 食生活ステップアップ講座 | 11.13 / 11.20 / 11.27 (月曜開講) | 蜂須賀 のぞみ | 7,000 | 3 |
C | 糖尿病講座 | 11.22 / 11.29 / 12.6 / 12.13 (水曜開講) | 横田 香世 | 8,000 | 4 |
D | ロコモ予防講座 | 11.23 / 11.30 / 12.7 (木曜開講) | 巽 夕起 中島 千英子 中村 晶子 | 6,000 | 3 |
E | 版画の楽しみ発見講座 | 12.4 / 12.11 / 12.18 / 12.25 (月曜開講) | 藤丸 一郎 | 8,000 | 4 |
F | わかりやすい生物医学講座 | 12.14 / 12.21 / 1.11 / 1.18 (木曜開講) | 若林 繁夫 | 8,000 | 4 |
G | 大人の理科実験講座 | 1.9 / 1.16 / 1.23 (火曜開講) | 萩原 憲二 | 6,000 | 3 |
H | 博物館体験講座 | 2.2 / 2.9 / 2.16 (金曜開講) | 小倉 嘉夫 | 6,000 | 3 |
いずれも講義時間は 10:40 〜 12:10 です。
募集要項
対 象:社会人であればどなたでもご応募できます。
開講期間:2023 年 10 月 25 日 〜 2024 年 2 月 16 日
講座により異なります。
募集期間:募集中 〜 各講座初回実施日の 5 日前まで
費 用:1 講座(全 3 回 もしくは 4 回)6,000 〜 8,000 円 講座により異なります。
定 員:先着 12 〜 25 名。
最少催行人数:各講座 10 名(D は 5 名)
申込方法
いずれの講座も初回実施日の 5 日前 17:00 〆切(郵送の場合は必着)
○ インターネットでのお申し込み
以下のフォームからお申し込みください。
○ メールでのお申し込み
以下の内容をご記載の上、chiiki@osaka-aoyama.ac.jp まで送信してください。
1. 氏名(フリガナ)
2. 住所・郵便番号
3. 年齢(年代)
4. 電話番号
5. 携帯電話番号
6. メールアドレス
7. 希望する講座の記号と講座名
○ FAX・郵送でのお申し込み
下記の「受講申込書」をダウンロードのうえ、必要事項を記載してお送りください。
お申し込み後の流れ
・お申し込みは先着順とさせていただきます(定員に達した場合は本学のサイト等でお知らせします)。
・受講可能な方には、受講案内、および受講料の支払い方法についての案内を郵送します。
・受講される講座初日の 2 営業日前までに、受講料をお振り込みください(複数の講座をお申し込みの方は、全講座を一括でお支払いください)。
※お支払いは原則、振込のみとしますが、振込が難しい場合はご相談ください。
受講に際しての注意事項
・講義時間は、原則として平日の 午前:10:40 〜 12:10 ですが、講義実施日、時間等が直前に変更になる場合はあります。
・受講期間中にご連絡先の変更があった場合は、必ずお届けください。
・自動車、バイクでの登学はご遠慮ください。※
・自転車は「学生用駐輪場」に停めてください。
・大学内は全面禁煙です。
・本学へのアクセスは こちら をご覧ください。
※阪急箕面駅前から無料スクールバスをご利用いただけます。また、北摂キャンパスの大阪青山歴史文学博物館へはお車でお越しいただけます。
気象警報発令時等における講座の取り扱いについて
・箕面市に「特別警報」または「暴風警報」が発令され、午前 6 時までに解除されない時は中止いたします。また、箕面市に「土砂災害警戒情報(警戒レベル 4 相当)」が発表された場合も同様の取り扱いとします。予定通り実施する場合でも、受講者の皆様の地域において警報など発令されている場合は、安全を最優先してください。
キャンセルポリシー
受講期間中、都合により設定回数を受講できない場合は、回数あたりの受講料を返金します。
自然災害や本学の都合で開講日が変更となり、受講できなくなった場合は返金します。
受講特典
社会人教養講座受講の皆様には、学内施設の利用、イベントへの参加等の特典を用意しております。
・学生食堂をご利用いただけます。(食堂営業時間:11:00 ~ 13:15)
※ただし 12 月 27 日 〜 1 月 8 日は年末年始休業中のため利用不可となります。
・箕面キャンパスの図書館をご利用いただけます。(蔵書の館外持ち出しはご遠慮ください。)
・箕面駅バスロータリーから無料スクールバスをご利用いただけます。
・「社会人教養講座受講者証」を発行し、初回受講時にお渡しします。
図書館等施設ご利用の際「受講者証」の提示をお願いする場合がありますので、携行をお願いします。
※交通機関利用や映画館入館等での学生割引の対象にはなりません。
・講座終了時には「修了証」を発行します。
※何らかの資格取得を証明するものではありません。
・2024 年 2 月 3 日(土)に開催予定の『公開シンポジウム』へ、当講座受講生の皆様をご招待します。
ウイルス感染症拡大防止のためのお願い
予めご理解とご協力をお願いいたします。
・実施日の 1 週間以内に発熱があったり、当日少しでも体調がすぐれない場合は、お問い合わせ先に事前
にご連絡の上、受講をお取りやめください。
・受講の際は、マスク着用にご協力願います。
・入館前の検温と手指の消毒にご協力願います。
・通気のため、ドアや窓を開けて実施します。
※ウイルス感染症拡大の状況により、講座が中止や延期になる場合があります。その際は事前に連絡させて頂きます。