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  • 経歴・実績

  • 教員活動情報

  • 須谷 和子

    名前(フリガナ)
    スタ二 カズコ(SUTANI Kazuko)
    職階
    准教授
    所属学部・学科
    健康科学部 健康栄養学科
    研究分野
    調理学、調理科学
    研究テーマ
    近赤外分光分析法を用いた調理科学への利用、「煮物」に関する実態調査、変遷調査
    取得学位
    修士(生活環境学)
    所属学会
    日本栄養士会、日本調理科学会

    主な研究業績

    著書

    年月 書名
    2021 長尾綾子、水野千恵、池内ますみ、上中登紀子、奥田展子、澤田崇子、志垣瞳、須谷和子、升井洋至、三浦さつき、山下英代、山本由美
    「圧力鍋によるじゃがいも煮物の調理特性」
    食生活研究、Vol.41(6)、pp63~71
    2018 澤田崇子、池内ますみ、上中登紀子、奥田展子、志垣瞳、須谷和子、長尾綾子、花﨑憲子、升井洋至、三浦さつき、水野千恵、山下英代、山本由美
    「実態調査からみた関西地区の家庭における圧力鍋使用と煮物調理について」
    日本調理科学会誌、Vol.51(6)、pp45〜52
    2015 須谷和子、志垣瞳、池内ますみ、澤田崇子、長尾綾子、升井洋至、三浦さつき、水野千恵、山下英代、山本由美
    「NHK「きょうの料理」における煮物調理の変遷調査」
    日本調理科学会誌、Vol.48(6)、pp32〜42
    2012 三浦さつき、島村知歩、須谷和子、中村恵、古海忍、和田公子、折口圭子、中野一雄
    「栄養士・保育士養成課程の短期大学生による保育園児の食育プログラム」
    奈良佐保短期大学研究紀要、Vol.20、pp41〜64
    2011 池内ますみ、須谷和子、山田裕子、原美沙子
    「産学連携によるきなこを用いた新商品の開発」
    奈良佐保短期大学研究紀要、Vol.19、pp1〜8
    2009 長尾綾子、須谷和子、升井洋至
    「IH 及びガスコンロを用いた揚げ物調理中の油温履歴に関する研究」
    食生活研究Vol.29、No.3、pp53〜58
    2008 三浦さつき、 池内ますみ、奥田展子、瓦家千代子、澤田崇子、志垣瞳、須谷和子、長尾綾子、花﨑憲子、升井洋至、水野千恵、山下英代、山田克子、山本由美、四谷美和子.
    「関西地区の家庭における煮物の実態調査」
    日本調理科学会誌、Vol.41(6)、pp383〜389
    2008 須谷和子
    「近赤外分光法によるサトイモのデンプン測定」
    園田学園女子大学論文集・Vol.42

    その他の業績

    学会活動

    年月 内容
    2018.4~2020.3 日本調理科学会 近畿支部常任委員
    2016.4~2017.3 日本調理科学会 研究分科会世話人(煮る)
    2014.4~2016.3 日本調理科学会 近畿支部委員

    職歴

    機関名・職名・役職名 就任年月 退任年月
    園田学園女子大学 人間健康学部食物栄養学科助手 2005.4 2008.3
    夙川学院短期大学 家政学科食物栄養専攻 助教 2008.4 2009.3
    奈良佐保短期大学 生活未来科食物栄養コース助教 2010.4 2011.3
    奈良佐保短期大学 生活未来科食物栄養コース講師 2011.4 2015.3
    奈良佐保短期大学生活未来科食物栄養コース准教授 2015.4 2017.3
    奈良佐保短期大学 生活未来科 非常勤講師 2017.4 2018.3
    大阪青山大学 健康科学部 健康栄養学科 講師 2018.4 2021.3
    大阪青山大学 健康科学部 健康栄養学科 准教授 2021.4 現在に至る
  • 須谷 和子

    健康科学部 健康栄養学科

     

    研究テーマキーワード
    ・近赤外分光分析法の調理科学への利用に関する研究
    ・関西地区の家庭における煮物調理の実態調査
    近赤外分光分析、根菜類、煮物調査

     

    これまでこんな活動をしてきました

    ・近赤外分光法によるサトイモデンプン測定
    ・関西地区の家庭における煮物調理の実態調査
    ・NHK「きょうの料理」における煮物調理の変遷調査
    ・実態調査からみた関西地区の家庭における圧力鍋使用と煮物調理について

    いまこんなことを研究しています

    ・「肉じゃが」に関する研究
    ・関西地区の家庭における煮物調理の実態調査

    研究はこんな形で社会に関わってます

    煮物に対する意識の変化、調理法、味付けの実態把握をすることで、煮物料理がどうすれば家庭で気軽に調理でき、美味しく食べ続けてもらえるかを提案できる。

    こんなテーマで講演します

    調理科学実験

    ・乳および乳製品の特性を知ろう「カッテージチーズを作ってみよう」(実習)

    ・小麦粉の特性を知ろう「卵・牛乳不使用のパンを作ってみよう」(実習)

    みなさんへメッセージ

    調理を科学的な視点でとらえると興味が湧いてくると思います。どうすればより美味しく、より健康的な料理を作ることができるかを考えています。