看護学科入学前プログラム 実施レポート

大学生活が始まったら・・・

大阪青山大学では、令和 5 年度入学生を対象に入学後の大学生活や学修についてのイメージをしていただき、不安解消につなげるための「入学前プログラム」を実施しております。3月7日に実施されました、看護学科の入学前プログラムの様子をレポートいたします。

当日は、41 名の入学予定者が本学内の 5 号館 2 階母性・小児看護実習室にてプログラムに参加しました。

看護学科長 豊島 泰子 教授の挨拶に始まり、泉谷先生による解剖生理学のミニ講義では先輩在学生に話を聞きながら問題を解いていくなど、実際の授業がイメージしやすい内容になっています。

最後には在学生１名を含んだ３～５名のグループに分かれ、お互いの自己紹介をしました。
最初は少しぎこちない様子ではありましたが、在学生のフォローもあり次第に和気あいあいとした雰囲気へと変わっていきました。実際のキャンパスライフの過ごし方、授業の雰囲気、さらには友人や部活・サークルについてなど、学業以外のことについてもグループごとに話合われていました。
プログラム後の帰り道には、新しく知り合った４月からの同級生と話を弾ませながら通学バスへ乗り込んでいく様子も伺えました。

新入生の皆様がスムーズに大学生活や授業に取り組めるように、教職員・在学生が協力してサポートしております。桜の咲くころには本学での新しい生活に不安ではなく希望を抱いて、来ていただけることと思います。