看護学科 新入生オリエンテーション レポート

4 月の第 1 週、新入生オリエンテーションが順次実施されました。
各部局からの共通のガイダンス等に加え、看護学科では、SA 学生（学生アシスタント） によるキャンパス案内を行いました。
10 人前後の新入生のグループに 2 年次の学生が 1 人つき、箕面キャンパス内の全館を案内して回りました。

前期授業で使用する教室だけでなく、自習スペースや更衣室の使い方、食堂やラウンジでの過ごし方などを学生目線で紹介していきました。
また、保健室やリテラシーサポートセンターでは担当の保健師やアドバイザーが待機し、訪ねてきた学生らにより詳しい施設の活用方法を案内しました。どんな人がいて、どんな使い方ができる場所なのか、最初に知っておくことで、利用のハードルが大きく下がると、これまでの学生にも好評の企画です。
どの施設も、学生の皆さんが気軽に訪ねて来てくれるのをお待ちしています。

キャンパスを巡りながら、試験前の勉強法、レポート提出のポイント、先生のことなど、先輩から色々な話を聞き、これから始まる学生生活に興味津々の新入生たち。

「不安でいっぱいでしたが、優しく案内してもらえて、とても心強いなと思いました。」
「わからないことを聞いても全て答えていただいて、とても助かりました！」
「授業やテストなど細やかなアドバイスがもらえて、会話も楽しかったです。」
「私も先輩のようになりたいと思いました。」などの感想を寄せてくれました。

一日も早く大学に慣れ、充実した毎日を送れるよう、教職員、先輩学生皆でこれからもサポートしていきます。