看護学科 2 年次生に向けた実習前相談会を実施しました
リテラシーサポートセンターでは、レポートの書き方や学修スケジュールの相談など、個別・小グループへの学修支援を行っています。その他にも学生スタッフ SA(Student Assistant) の交流会・相談会の企画など、学生のみなさんが充実した学修に取り組めることをめざしています。
8 月 21 日・22 日の二日にわたり、看護学科では、リテラシーサポートセンター所属の SA が『2 年次生向けの実習前相談会』、『3 年次生向けの実習前相談会』を実施しました。
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小グループに分かれ、先輩が一人ずつ入ってグループ内での個別相談会を実施しました。各回とも多くの学生が参加してくれました。
2 年次生は初めて患者さんを受け持ち看護過程の展開をする実習、3 年次生は半年間にわたる各専門領域の実習の開始を控え、様々な不安や焦りなどが出ている時期です。
参加者は皆先輩の話を熱心に聞き、終了時間まで質問をしていました。
先輩たちも、話す内容を事前に SA の間で相談してまとめるなど十分に準備をし、質問に対し一つひとつ丁寧に優しく対応していました。
それぞれの実習で、今まで学習してきた内容を実践し、成長に繋げられるよう今後も各種サポートを続けていきます。