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大阪・関西万博に参加しました!健康栄養学科がプラントベースのうどんだしを世界に紹介

6 月 13 日(金)・14 日(土)・15 日(日)の三日間、本学健康栄養学科の渡邊ゼミが、大阪・関西万博に参加しました。

マエカワテイスト株式会社(兵庫県姫路市)と共同で研究・開発するプラントベースフード(全てが植物由来原料の食品)のうどんだしの取り組みを紹介する内容で、共創チャレンジとして「TEAM EXPOパビリオン」に参加し、ブース展示を行いました。

ブースには渡邊教授、ゼミ生を中心とする学生 7 名、ゼミの卒業生 5 名が交代で常駐し、来場された方々にプラントベースフード「ベジだし」の紹介、研究・開発に取り組んできた経緯や、海洋資源の保全に貢献するプロジェクトの意義などについての説明を行いました。

会場となったフューチャーライフヴィレッジは連日多くの人で賑わい、本学のブースには三日間でのべ 4,000 人近い方がご来場くださいました。

マエカワテイスト株式会社のスタッフによるだしの試飲・サンプル配布も行われ、たくさんの方に未来の食品「ベジだし」を体験していただくことができました。

研究の成果を、世代や国境を超えた多くの方々に紹介する貴重な三日間でした。
ご協力くださった関係各位、ご来場くださった皆様に、心よりお礼申し上げます。