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「ニュージーランドフェア」で健康栄養学科の学生がオリジナルレシピのお菓子を販売しました

5 月 24 日にみのおキューズモールで開催された「ニュージーランドフェア」に、健康栄養学科の学生が参加しました。

箕面市とニュージーランド・ハット市が 1995 年に国際協力都市提携を締結してから今年で 30 周年を迎えることを記念して開催されたこのイベントで、学生考案のお菓子 ゆずジャムラミントン を販売しました。

ニュージーランドで親しまれているラミントンは、ふわふわのスポンジケーキにチョコレートをまとわせ、たっぷりのココナッツをまぶしたお菓子です。
ニュージーランドでよく使われるラズベリーのジャムに代えて、オリジナルレシピでは地元箕面の特産品でもある「ゆず」のジャムを使っています。
開発の経緯や、ゆずジャムラミントンのレシピはこちら ↓↓ をご覧ください。

 

当日はあいにくの雨模様となりましたが、会場にはニュージーランドに関連した多彩なブースが並び、多くの来場者で賑わいました。
ゆずジャムラミントンは「新しい味わいでおいしい」と好評で、この日だけで 200 個以上の売り上げに!十数名からなるハット市訪問団を率いて視察に訪れたキャンベル(Campbell)ハット市長にもご賞味いただき、箕面のゆずを PR することができました。

イベント来場者は、食、スポーツ、クラフトなどを通した異文化交流を大いに楽しみました。
箕面市とハット市の友好関係がさらに深まり、国際理解と地域交流の輪が広がる機会となった一日でした。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました!