総合型選抜 C 日程

一人ひとりの個性と「学びたい」という意欲に応える相互理解型の入試方式

面談に重点を置き、エントリーシートや事前課題レポートなどを通して、大学の求める人物像にマッチしているかを丁寧に評価します。

以下の内容は 2024 年度入試のものです。最新の入試情報は、2024 年 4 月以降に掲載いたします。

募集学部・学科および人員

学部学科募集人員備考
健康科学部健康栄養学科17名共学
子ども教育学部子ども教育学科20名
看護学部看護学科15名
A・B日程も含めた人数です。

スケジュール(健康科学部・子ども教育学部共通)

日程出願期間入試日合否発表
C 日程11.20(月)
|
12.8(金)
12.17(日)12.22(金)

提出書類・選考内容(健康科学部・子ども教育学部共通)

提出書類

全学科、出願期間中に以下の書類を提出してください。

・入学志願票
・調査書
・エントリーシート
・課題レポート

入試方式試験科目
AO入試・個人面談(25分間)※1
・書類審査(調査書)
・課題レポート(出願時に提出)※2・3
・エントリーシート 

※1 面談ではレポート内容を基に、その理解度や関心度と学科のアドミッション・ポリシーが適合するかを判断する。
※2 健康科学部 健康栄養学科:「食と健康」に関わる分野の興味や関心度をレポートと面談、書類審査(調査書)によって評価する。
※3 子ども教育学部 子ども教育学科:「保育・教育」に関わる理解度や関心度を課題レポートと面談、書類審査(調査書)によって評価する。

【健康栄養学科の課題レポート】
課題:令和 3 年に開催された東京栄養サミットで岸田総理大臣は「栄養不良の二重負荷は、世界共通の問題です。」と述べました。日本においてもこれが問題となっています。そこで、栄養不良の二重負荷について説明したうえで、それらを引き起こす要因と改善策について述べなさい。

① 字数は 1,500 字程度とする。
② 参考文献・引用文献は必ず文末に明記すること。
③ 各自原稿用紙を用意し、手書きすること。(縦書き・横書きは不問)
④ 本課題レポートは、受験生本人が作成することを前提としているため、生成 AI のみを用いて作成することはできません。

【子ども教育学科の課題レポート】
課題:対話型生成 AI(ChatGPT など)の発展が、大学における学びにどのような影響を与えうるか。文献や資料を調べ、引用や参考箇所を明確にしながら、あなたの考えを述べなさい。なお、文献・資料については末尾に記載すること。

① 字数は 1,600 字程度とする。
② 参考文献・引用文献は必ず文末に明記すること。
③ 各自原稿用紙を用意し、手書きすること。(縦書き・横書きは不問)
④ 本課題レポートは、受験生本人が作成することを前提としているため、生成 AI のみを用いて作成することはできません。

 

出願資格

次の 1 ~ 3 のいずれかに該当し、4 を充たす者。
1. 高等学校もしくは中等教育学校を令和 6 年 3 月に卒業見込みの者、及び令和 5 年 3 月に卒業した者。
2. 通常の課程による 12 年の学校教育を令和 6 年 3 月に修了見込みの者、及び令和 5 年 3 月に修了した者。
3. 学校教育法施行規則第 150 条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、
及び令和 6 年 3 月 31 日までにこれに該当する見込みの者。ただし、令和 6 年 3 月 31 日での年齢が 19 歳までの者とする。
(1)外国において、学校教育における 12 年の課程を修了した者、及び令和 6 年 3 月 31 日までに修了見込みの者、
又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
(2)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者、
及び令和 6 年 3 月 31 日までに修了見込みの者。
(3)専修学校の高等課程(修業年限が 3 年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で
文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降後に修了した者、及び令和 6 年 3 月 31 日までに修了見込みの者。
(4)文部科学大臣の指定した者。
(5)高等学校卒業程度認定試験に合格した者、及び令和 6 年 3 月 31 日までに合格見込みの者で、令和 6 年 3 月 31 日までに 18 歳に達する者。
(6)本学において個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、
令和 6 年 3 月 31 日までに 18 歳に達する者。
4. 総合型選抜 A日程(AO入試)及び B日程(AO入試)を受験していない者。
※専願・併願のいずれでも可とする。ただし専願で合格した者は必ず本学に入学すること。