-
経歴・実績
-
教員活動情報
-
寺田 准子
- 名前(フリガナ)
- テラダ ジュンコ(TERADA Junko)
- 所属学部・学科
- 健康科学部 看護学科
- 研究分野
- 在宅看護、地域包括ケアシステム
- 研究テーマ
- 在宅看護領域における看護師の困難や苦悩に関する研究
- 取得学位
- 修士(看護学)、学士(法学)
- 所属学会
- 日本老年看護学会、日本在宅看護学会、日本ヒューマンナーシング研究学会、日本グリーフ&ビリーブメント学会
主な研究業績
その他の業績
-
寺田 准子
健康科学部 看護学科
研究テーマ キーワード 地域包括ケアシステムに関する研究日常生活動作、食事・排泄ケアに関する研究 在宅看護、地域包括ケアシステム これまでこんな活動をしてきました
・居宅、在宅看護に関する研究
・口腔ケアの方法や用具の作成:特に認知機能が低下している人のケアの方法や用具を検討してきました。
・食事、排泄、入浴など、人にとっての生活の営み、日常生活行為のもつ意義や可能性について考えています。いまこんなことを研究しています
・現在は今までの活動を元に暮らしにくさや生活障害に焦点を当てて 「障がいをもつ人にも対応した地域包括ケアシステム」について検討しています。
研究はこんな形で社会に関わってます
在宅看護での学びそのものが、社会を知り関わることだなと思います。
実際には地域包括ケアシステムにおける制度の狭間にある支援について小さな実践活動をしています。こんなテーマで講演します
認知症高齢者に対する食事の支援と口腔ケア
みなさんへメッセージ
私の担当している地域・在宅看護は温故知新の分野です。
150 年以上前、看護の祖であるナイチンゲールが目指していた最終目標の看護です。
みなさんも運動靴を履いて一緒に地域で学んでみませんか。