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  • 経歴・実績

  • 教員活動情報

  • 巽 夕起

    名前(フリガナ)
    タツミ ユキ(TATSUMI Yuki)
    職階
    講師
    所属学部・学科
    看護学部 看護学科
    研究分野
    公衆衛生看護学、疫学
    研究テーマ
    公的統計データを用いた児童虐待に関する研究/発達障がい児の保健師活動に関する研究
    取得学位
    修士(看護学)
    所属学会
    日本公衆衛生学会、日本看護科学学会、日本健康医学会、日本疫学会

    主な研究業績

    研究業績

    年月 内容
    2021.3 女性の気になる身体の不調と体調不良時のセルフケアの実態.〇巽夕起. 大和大学研究紀要第7巻(保健医療学部編)PP.1-7
    2019.3 要介護高齢者の下肢浮腫軽減を目的とした自転車こぎ運動効果の検証.〇巽夕起. 大和大学研究紀要第5巻(保健医療学部編)PP.17-22
    2016.7 日本に滞在する外国人への救急医療体制の現状と課題~外国人への救急医療に関する先行研究のレビューから~.〇巽夕起,佐々木晶世,叶谷由佳.日本健康医学会雑誌 第25巻2号 P91-97
    2010.4 小学生の咀嚼と生活習慣に関する研究.〇巽夕起,佐々木晶世,叶谷由佳,佐藤千史.日本健康医学会雑誌 第19巻第1号P16-22

    その他の業績

    業績

    年月 内容
    2019.7 新・地域看護活動とヘルスプロモーションDVD全4巻/日本語版 第3巻『産業保健』製作・著作:丸善株式会社,制作協力:株式会社メディカルビジョン(監修協力)

    職歴

    機関名・職名・役職名 就任年月 退任年月
    日本電気株式会社 2006.6 2014.9
    大和大学 保健医療学部看護学科 2016.4 2021.3
  • 巽 夕起

    看護学部 看護学科

     

    研究テーマキーワード
    外因死を予防する保健師活動計画立案のためのアセスメントツール開発外因死、児童虐待、公的統計データ、保健師活動

     

    これまでこんな活動をしてきました

    ・児童虐待予防

    ・発達障がい児に関する保健師活動

    ・外国人旅行者の災害時の医療体制構築

    いまこんなことを研究しています

    子どもの外因死に関わるデータを地域保健活動評価における包括的な指標と位置づけて利活用するための具体的な手法を明らかにする研究に取り組んでいます。

    研究はこんな形で社会に関わってます

    本研究で取り組む評価可能な指標を用いた効果的なアセスメントツールの開発は、よりよい保健師活動に寄与できるとともに、住民へのよりよい行政サービスの提供を通して、研究成果を住民に還元できると考えています。

    こんなテーマで講演します

    ・公的統計データから見える児童虐待の現状について

    ・保健統計の基礎知識

    みなさんへメッセージ

    保健師として実際に働く中で気がついた社会の課題について、データサイエンス等のいくつかの研究方法を組み合わせてよりよい解決策の答えを見つけ、研究成果を実際の保健師活動に活かせるようにしようという研究です。