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経歴・実績
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教員活動情報
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田中 亮子
- 名前(フリガナ)
- タナカ リョウコ(TANAKA Ryouko)
- 職階
- 講師
- 所属学部・学科
- 看護学部 看護学科
- 研究分野
- 基礎看護学、看護教育
- 研究テーマ
- アクティブラーニング、看護学生の自己教育力、協同学習、看護技術教育
- 取得学位
- 修士(大阪教育大学大学院教育研究修士課程 健康科学専攻 教育学修士)
- 所属学会
- 日本看護教育学会、日本看護科学学会、日本看護研究学会、日本看護シミュレーションラーニング学会、JASCE 日本協同教育学会
主な研究業績
著書
年月 書名 2019 言葉の持つ力(ふくろう出版) 2016 体の仕組みマスターブック(つちや書店)
学会発表
年月 学会名、テーマ 2014~2015 育ち育てあう文化を創造する「新人看護師指導ワークショップ」の試み -対話と共同が組織に何をもたらすのか-(第 18 回日本看護管理学会学術集会) 研究業績
年月 内容 2022.8 看護研究における倫理審査委員会における審査の課題(研究ノート)(高野山大学教育学科社会教育学研究室) 2022.2 看護基礎胸いう学的「知」を構築するために必要な自己教育力を構築するために必要な自己教育力(高野山大学教育学科社会教育研究学者器教育研究) 2020.8 看護学的「知」の看護基礎教育を通した構築に関する考察 -看護基礎教育での自己教育力の位置づけ-(大阪教育大学・社会教育学研究室社会教育研究) 2020.3 協同学習の看護学生の自己教育力に及ぼす影響に関する調査研究(大阪教育大学・社会教育学研究) 2019.9 協同学習が看護学生の自己教育力に及ぼす影響(修士論文) その他
年月 内容 2011 〜 現在に至る 看護エデュケア研究会、企画運営スタッフ 年 3 回定例会、年 1 回研修会の開催 その他の業績
職歴
機関名・職名・役職名 就任年月 退任年月 臨床歴 川崎医科大学附属病院 兵庫医科大学病院 株)三井海上火災保険(医務室) 看護教員歴 淀川区医師会看護専門学校、大阪回生病院附属看護学院(閉校)、大手前看護専門学校(閉校) 専任教員 大阪滋慶学園 大阪医療看護専門学校 専任教員、学科長 2008.4 2016.3 大阪府医師会看護専門学校 専任教員 2016.4 2020.3 大阪青山大学健康科学部看護学科 助教 2020.4 2023.3 大阪青山大学健康科学部看護学科 講師 2023.4 2024.3 大阪青山大学看護学部看護学科 講師 2024.4 現在に至る -
田中 亮子
看護学部 看護学科
研究テーマ キーワード 協同学習、シミュレーション教育、
自己教育力、看護教育自己教育力、協同学習、ジグソー法、テキストマイニング これまでこんな活動をしてきました
・協同学習と反転学習の学生の自己教育力への影響
・協同学習の看護学生の自己教育力に及ぼす影響に関する調査研究
・育ち育てあう文化を創造する「新人看護師指導ワークショップ」の試みー対話と協働が組織にもたらすのかーいまこんなことを研究しています
・看護学生低学年時の技術演習における授業目標の到達度の可視化と授業効果―テキストマイニングを用いた分析―
・知識構成型ジグソー法を用いた基礎看護学演習に対する学生評価と自己教育力の効果研究はこんな形で社会に関わってます
現在、「看護エデュケア研究会」という研究会のスタッフとして、運営・企画に携わっています。
この研究会は、看護技術にとどまらず、看護の基盤となる知識・技術・態度など看護師として成長するための方法や支援の在り方を、臨床・大学・専門学校の看護師の方々と語り合い、学び合う研究会です。年に2回定例会、1回のセミナーを運営しています。こんなテーマで講演します
・ 基礎看護技術全般(生活援助技術など)
・看護倫理
・看護技術とはみなさんへメッセージ
看護師は、社会のニーズに対応するために、知識・技術・態度にとどまることなく多くの事が求められています。それだけ、社会の期待は大きいことが伺われます。大学で多くの事を学ぶ事で、看護師として、病院で働くだけでなく社会のニーズに対応できる幅の広い職業であることが理解できます。看護職は、自分自身のやり甲斐や生きがいにもつながってくる職業です。その基盤作りを少しでもお手伝いできたらと考えています。