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  • 経歴・実績

  • 教員活動情報

  • 髙橋 建司

    名前(フリガナ)
    タカハシ ケンジ(TAKAHASHI Kenji)
    職階
    助教
    所属学部・学科
    健康科学部 看護学科
    研究分野
    精神看護学
    研究テーマ
    攻撃行動と看護管理者の実践
    取得学位
    修士(看護学):神戸市看護大学大学院 看護学研究科 精神看護学
    所属学会
    日本精神保健看護学会、日本こころの安全とケア学会

    主な研究業績

    研究業績

    年月 内容
    2017.12 精神科閉鎖病棟の看護師長が暴力のリスクを察知した際に行う実践
    2010.7 精神疾患を持つ急性期患者の医療者および患者・家族に対する暴力防止に向けて ―暴力アセスメントシートが臨床現場で活用できる前段階としての試み―

    その他の業績

    職歴

    機関名・職名・役職名 就任年月 退任年月
    兵庫医科大学病院 看護師 スタッフ 2000.4 2007.3
    神戸大学医学部附属病院 看護師 スタッフ 2007.4 2019.3
    兵庫県立大学明石看護キャンパス 助教 2019.4 2020.3
    大阪青山大学 健康科学部 看護学科 2020.4 現在に至る
  • 髙橋 建司

    健康科学部 看護学科

     

    研究テーマキーワード
    精神科看護および精神科における攻撃性のマネジメントについての研究精神科看護、コミュニケーション、攻撃性のマネジメント、インターネット依存

     

    これまでこんな活動をしてきました

    ・精神科における新人看護師の不安・ストレス
    ・隔離身体拘束解除に長期間かかった統合失調症患者への対応
    ・精神疾患を持つ急性期患者の医療者および患者、家族に対する暴力防止に向けて
    ・精神科病棟の新人スタッフ(医師・看護師)に対する集団 SSTを試みて
    ・精神科閉鎖病棟の看護師長が暴力のリスクを察知した際に行う実践

    いまこんなことを研究しています

    ・精神科看護師が暴力リスクの高い患者への予防的配慮を看護師長から得た体験
    ・C O V I D-19 感染拡大後の看護学生のインターネット依存の実態と学業成績及び睡眠に与える影響

    研究はこんな形で社会に関わってます

    ・精神科医療における院内暴力への対応力を磨く活動
    患者から医療者に向けられる暴力を未然に防ぐための研究をしている。暴力を未然に防ぐ取り組みにより、看護スタッフの心理的負担の軽減、患者・医療者双方にとっての安全を守ることに繋げている。
    ・C O V I D-19感染拡大時における学業継続への支援の検討
    C O V I D-19の感染拡大に伴い、看護学生はこれまで以上にインターネットに接続するためのデバイスを用いることが求められている。適切な授業形態の在り方や学業への支援を検討するために、看護学生のインターネット依存と生活状況に関する実態を把握する必要がある。C O V I D-19の影響によってオンライン学習を行なっている看護学生における、インターネットへの依存傾向と学業成績及び睡眠との関連を明らかにする研究をしている。

    こんなテーマで講演します

    ・自分を知ろう! ~対人関係をより良くする技術を学ぶ~
    ・他者から攻撃を向けられた時の対処方法

    みなさんへメッセージ

    人とのコミュニケーションにおける不安や悩み等は抱えていませんでしょうか?同じ悩みを抱える者同士で話し合える場を一緒に作っていけたらと考えております。まずは、お気軽にメールでお問い合わせ下さい。