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  • 経歴・実績

  • 教員活動情報

  • 佐藤 琢志

    名前(フリガナ)
    サトウ タクジ(SATO Takuji)
    職階
    教授
    所属学部・学科
    子ども教育学部 子ども教育学科
    研究分野
    臨床教育学、健康心理学
    研究テーマ
    ストレス研究、レジリエンス研究
    取得学位
    博士(臨床教育学)
    所属学会
    日本カウンセリング学会、日本心理臨床学会、日本自律訓練学会、日本発達心理学会、日本教育心理学会、日本心理学会、日本健康心理学会

    主な研究業績

    著書

    年月 書名
    2003 ウェルビーイングの発達学(北大路書房)(共著)

    研究業績

    年月 内容
    2016 教員と保育者のメンタルヘルスに関する一考察、大阪青山大学短期大学部研究紀要、第 38 号 (単著)
    2015 日本の保育者のバーンアウトに関する研究動向、大阪青山大学短期大学部研究紀要、第 37 号 (単著)
    2009 レジリエンス尺度の標準化の試み~『S-H式レジリエンス検査(パートI)』の作成および信頼性
    妥当性の検討、看護研究、第 42 巻 1 号 (共著)
    2008 高等学校における生徒と教師のストレス問題に関する臨床教育学的一考察、臨床教育学論集、第 2 号 (単著)
    2000 高等学校野球部に適用した集団ATの競技成績に及ぼす効果、自律訓練研究、第 19 巻 1 号 (単著)
    1995 自律訓練法の練習初期に患者から発せられる諸情報の意義とその有効利用について~諸情報の三次元マトリックス化の試み、自律訓練研究、第 15 巻 (共著)

    その他の業績

    業績

    年月 内容
    2018 講演「教職員との連携について」、大阪市立高等学校教育研究会学校保健部養護教諭部会講演会
    2015 講演「レジリエンス~逆境から立ち直る力~ 」、大阪高等学校保健体育研究会、平成 27 年度前期保健研修会
    1997~1998 再入門不登校へのかかわり1 ~ 12、『月刊生徒指導』4 月号 ~ 3 月号(連載)、学事出版(単著)
    1996 中学校における工業高校「化学系学科」のイメージに関する研究、工業教育、2 巻 132 号(単著)

    その他

    年月 内容
    2007 S-H式レジリエンス検査、竹井機器工業(株)

    職歴

    機関名・職名・役職名 就任年月 退任年月
    大阪女学院大学 非常勤講師 2005.4 2012.9
    武庫川女子大学 非常勤講師 2006.9 2013.3
    大阪青山大学短期大学部 幼児教育・保育科 准教授 2014.4 2016.3
    大阪青山大学 健康科学部 子ども教育学科 准教授 2016.4 2016.9
    大阪青山大学 健康科学部 子ども教育学科 教授 2016.10 2022.3
    大阪青山大学 子ども教育学部 子ども教育学科 教授 2022.4 現在に至る
  • 佐藤 琢志

    子ども教育学部 子ども教育学科

     

    研究テーマキーワード
    高等学校教員の感情労働の様態の解明とそれに適合する対処技法の開発教員、感情労働、バーンアウト、高等学校

     

    これまでこんな活動をしてきました

    教員と保育者のメンタルヘルスに関する一考察 ~感情労働を中心に~

    いまこんなことを研究しています

    教員の感情労働について

    研究はこんな形で社会に関わってます

    教員のメンタルヘルスに役立つと考えられる。

    こんなテーマで講演します

    リラクセーション技法について

    みなさんへメッセージ

    学校の内外を問わず、先生方にマイナスではなくプラスのストロークをあげてみて下さい。