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  • 経歴・実績

  • 教員活動情報

  • 大澤 茂男

    名前(フリガナ)
    オオサワ シゲオ(OOSAWA Shigeo)
    職階
    教授
    所属学部・学科
    共通教育部
    研究分野
    国語教育学 プレゼンテーション理論  高等教育論
    研究テーマ
    戦後教育体制の研究.戦後大学制度の史的研究
    取得学位
    修士(教育学)
    所属学会
    日本国語教育学会 日本リメディアル教育学会 日本子ども食育学会
    資格等
    高等学校二級普通免許状、高等学校一級普通免許状

    主な研究業績

    著書

    年月 書名
    2003.3 1大阪青山短期大学日本語・日本文学科編『日本文学資料集―図版と解説―』、大阪青山短期大学(共著者松浪久子・神津眞佐子)

    原著論文

    年月 論文名
    2021.3 卒業者数の推移からみる大阪青山大学短期大学部のあゆみ
    2011.3 小学校における異教科との合科的・関連的指導用カリキュラム開発―理科と国語の合科授業の1提案―
    2009.6 入学前準備学習講座の試行
    2002.3 説明的文章指導の一視点―メディアとして読むということ―
    2001.3 学校教育におけることばの学習-「国語科」と「総合的な学習の時間」の関連について-
    2001.3 国語教育における〈主体〉
    2000.3 教材「山月記」論、学術文献刊行会『国文学年次別論文集「近代Ⅲ」』平成12年)
    2000.3 「国語科教育」とメディア論

    その他

    年月 内容
    2018.8 東京家政大学狭山キャンパス
    第9回幼児教育実践学会ポスター発表「その遊びの中に『主体的・対話的で深い学び』はありますか.」
    2018.3 公益財団法人日本高等教育評価機構
    平成29年度認証評価評価結果報告書
    2017.3 公益財団法人日本高等教育評価機構
    平成28年度認証評価評価結果報告書
    2017.2 大阪青山大学看護学科FD研修会
    学内FD研修「大学教育におけるアクティブラーニング」
    2016.3 公益財団法人日本高等教育評価機構
    平成27年度認証評価評価結果報告書
    2016.2 大阪青山大学看護学科FD研修会
    学内FD研修「ルーブリックの活用について」
    2015.6 大阪青山大学看護学科FD研修会
    学内FD研修「学生の学習を支援する授業展開」
    2008.3 大阪青山大学・短期大学FD研修会
    学内FD研修「大学における初年次教育」
    2001.4~2003.3 文部科学省「高等教育研究改革推進経費」研究課題「本学所蔵稀覯本のデジタル教材化への研究」
    2000.3~2001.3 南方熊楠翻字の会
    南方熊楠保存顕彰会「南方熊楠翻字の会」における熊楠自筆書簡の解読
    2000.4~2001.3 私学研修福祉会
    在校研修「南方熊楠書簡の研究」

    その他の業績

    職歴

    機関名・職名・役職名 就任年月 退任年月
    国立米子工業高等専門学校一般科目講師 1989.4 1994.3
    大阪青山短期大学専任講師 1994.4 2003.3
    大阪青山短期大学助教授 2003.4 2005.3
    大阪青山短期大学教務課長 2003.4 2005.3
    大阪青山大学教務部長補佐 2005.4 2010.3
    大阪青山大学健康科学部准教授 2005.4 2011.3
    大阪青山大学・大阪青山短期大学教務部長 2010.4 2014.3
    大阪青山大学健康科学部教授 2011.4 現在に至る
    大阪青山大学健康科学部学部長 2014.4 2022.3
    大阪青山大学短期大学部副学長 2015.4 2021.3
    大阪青山大学短期大学部幼児教育・保育科学科長 2016.4 2017.3
    大阪青山大学短期大学部 平成28年度第三者評価(短期大学基準協会) ALO 2016.4 2017.3
    大阪青山大学 平成29年度大学機関別認証評価(日本高等教育評価機構) ALO 2017.4 2018.3
    大阪青山大学副学長 2018.4 2022.3
    大阪青山大学図書館長 2022.4 現在に至る
  • 大澤 茂男

    健康科学部 健康栄養学科

     

    研究テーマキーワード
    戦後教育体制の研究.戦後大学制度の史的研究WGIP.占領下教育政策.大学制度

    これまでこんな活動をしてきました

    WGIPと戦後教育体制.
    短期大学制度の成立と変遷.

    いまこんなことを研究しています

    戦後教育制度とWGIP.
    短期大学制度の功罪

    研究はこんな形で社会に関わってます

    商品化との関連はなし.社会貢献の側面では、日本における今後の教育制度改革への示唆を得ることが挙げられる.

    こんなテーマで講演します

    私たちが受けてきた日本の教育を見つめ直してみよう.

    みなさんへメッセージ

    皆さんが置かれている戦後日本の教育の仕組みについて主体的にとらえる視点を持ちましょう!