MENU

  • 経歴・実績

  • 教員活動情報

  • 西田 紀子

    名前(フリガナ)
    ニシダ ノリコ(NISHIDA Noriko)
    職階
    准教授
    所属学部・学科
    看護学部 看護学科
    研究分野
    小児看護学
    研究テーマ
    食物アレルギー、経口食物負荷試験、心理社会的問題、療養指導
    取得学位
    学士(教養)、修士(看護学)、博士(看護学)
    所属学会
    日本看護学会、日本小児臨床アレルギー学会(学会誌編集委員)、日本小児アレルギー学会、日本小児看護学会(専任査読員)、日本小児保健協会、日本看護研究学会、日本看護科学学会、日本看護学教育学会
    資格等
    小児アレルギーエデュケーター

    主な研究業績

    総説

    年月 論文名
    2022.3 食物経口負荷試験での看護師の役割 小児看護 2022 年 3月号, 医学書院

    研究業績

    年月 内容
    2023.3 小児アレルギーエデュケーターにおける食物経口負荷試験担当看護師教育への困難と必要ツール 姫路大学看護学部紀要 14,11-16
    2022.3 デルファイ法による食物経口負荷試験を担当する看護師への教育内容の検討(第 2 報)検査の時間を利用した心理社会面の支援に焦点をあてて(査読付)日本小児臨床アレルギー学会誌, 20(1),40-44
    2022.3 母親および小児アレルギーエデュケーターが認識する重症食物アレルギー児の幼児後期における心理社会的問題と支援(博士論文)武庫川女子大学大学院看護学研究科博士後期課程 博士論文
    2022.3 デルファイ法による食物経口負荷試験を担当する看護師への教育内容の検討(第 1 報)安全でスムーズな実施に焦点をあてて(査読付)日本小児臨床アレルギー学会誌, 20(1),31-39
    2021.3 母親が認識した携帯用アドレナリン自己注射薬を所持する重症食物アレルギー児の幼児期における心理社会的問題と実施した対応策(査読付)武庫川女子大学看護学ジャーナル,6, 11-21
    2019.12 食物経口負荷試験を受ける子どもと保護者への小児アレルギーエデュケーターの看護実践(査読付)日本小児看護学会誌 28, 248-256
    2019.3 原因食物を摂取する食物アレルギーの学童への看護実践において小児アレルギーエデュケ ーターが困難と感じていること(査読付)武庫川女子大学看護学ジャーナル,4, 63-68
    2017.7 小児アレルギーエデュケーターの認識による食物アレルギー学童の原因食品摂取への影響要因(査読付)小児保健研究, 77(4), 380-387
    2017.3 食物アレルギー学童のアレルゲン食品摂取に関する小児アレルギーエデ ュケーターの認識(修士論文)武庫川女子大学大学院看護学研究科修士課程 修士論文

    その他の業績

    職歴

    機関名・職名・役職名 就任年月 退任年月
    関西医療大学 保健看護学部 保健看護学科 小児看護領域 助教 2017.4 2019.3
    千里金蘭大学 看護学部 看護学科 小児看護領域 助教 2019.4 2021.3
    姫路大学 看護学部 看護学科 小児看護領域 講師・准教授 2021.4 2023.8
    大阪青山大学 健康科学部 看護学科 准教授 2023.9 2024.3
    大阪青山大学 看護学部 看護学科 准教授 2024.4 現在に至る
  • 西田 紀子

    看護学部 看護学科

    研究テーマキーワード
    食物アレルギーをもつ子どもの支援に関する研究食物アレルギー、小児アレルギーエデュケーター、患者教育、食物経口負荷試験、小児看護学教育

     

    これまでこんな研究をしてきました

    ・アレルゲン食品を摂取する子どもの看護
    ・食物アレルギーの子どもの心理社会的問題と支援

    いまこんなことを研究しています

    ・食物アレルギーの子どもの生活機能
    ・食物アレルギー療養指導の実践モデルの構築
    ・小児看護学演習での学生の学びの特徴

    研究はこんな形で社会に関わってます

    ・アレルギーをもつ子どもと家族を支援する専門職への講習会の開催
    ・食物アレルギーの患者会での活動
    ・教育機関・保育園でアレルギーをもつ子どもに関わる教職員への知識・対応の啓発

    こんなテーマで講演します

    ・食物アレルギーによるアナフィラキシー発症時の対応(エピペンの使い方)
    ・アトピー性皮膚炎のスキンケア
    ・小児のアレルギー疾患のケア

    みなさんへメッセージ

    アレルギー疾患をもちながら成長発達する子どもとその家族の生活を、どのようにサポートするかを一緒に考えましょう。