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  • 経歴・実績

  • 教員活動情報

  • 中島 千英子

    名前(フリガナ)
    ナカシマ チエコ(NAKASHIMA Chieko)
    職階
    助教
    所属学部・学科
    看護学部 看護学科
    研究分野
    公衆衛生看護学
    研究テーマ
    子育て支援、育児情報源、プレコンセプションケア、ピアサポート
    取得学位
    修士(学術):大阪教育大学、学士(看護学)、学士(農学)
    所属学会
    日本公衆衛生看護学会、健康教育学会

    主な研究業績

    学会発表

    年月 学会名、テーマ
    2022.11 Chieko Nakashima, Yusuke Akai, Yukiko Akai, Atsuko Nakashima. Research on preconception care knowledge (The 6th China Japan Korea Nursing Conference)
    2020.12~2021.1 中島千英子.新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に伴う電話相談内容の実態(第 9 回日本公衆衛生看護学会学術集会)
    2019.6 Yukiko akai, Atuko Nakashima, Yusuke Akai, Chieko Nakashima. A study on sexual health awareness in high school students ― Based on an awareness survey of youth pregnancy in high school students over the past five years (The 27th International Council of Nurses Congress)
    2019.1 中島千英子.母親の育児情報源と育児ストレス、自己効力感に関する調査 -SNS活用との関連に着目して-(第 7 回日本公衆衛生看護学会学術集会)
    2019.1 木村葉子,中島千英子.小・中学校における喫煙防止教育の評価と今後の効果的な喫煙防止教育の検討(第7回日本公衆衛生看護学会学術集会)

    研究業績

    年月 内容
    2020.2.29 中島千英子,永井由美子.母親の育児情報源としてのSNS利用に関する調査(査読付).大阪教育大学紀要,第 68 巻 p.41-49.
    2019.5.25 中島敦子,赤井由紀子,穂迫享子,中島千英子,中島康明.国内文献からみた養護教諭の行う集団健康教育に関する文献検討(査読付).教育保健研究.第 20 巻,p.37-46.

    その他の業績

    業績

    年月 内容
    2020.11 第24回 チヨダ地域保健推進賞受賞「産官学連携でヘルスアップ!」
    2018.11 第回 チヨダ地域保健推進賞受賞「大学生のピアラーニングの促進 ~たばこやこころの健康について~」

    職歴

    機関名・職名・役職名 就任年月 退任年月
    茨木市健康福祉部保健医療課(茨木市保健医療センター)保健師 2015.4 2021.3
    大阪青山大学 健康科学部 看護学科 助教 2021.4 2024.3
    大阪青山大学 看護学部 看護学科 助教 2024.4 現在に至る
  • 中島 千英子

    看護学部 看護学科

     

    研究テーマキーワード
    地域での子育て支援の在り方に関する研究子育て支援、育児情報源、プレコンセプションケア、ピアサポート

     

    これまでこんな活動をしてきました

    ・母親の育児情報源としてのSNS利用に関する調査
    ・母親の育児情報源と育児ストレス、自己効力感に関する調査 -SNS活用との関連に着目して-
    ・小、中学校における喫煙防止教育の評価と今後の効果的な喫煙防止教育の検討
    ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に伴う電話相談内容の実態

    いまこんなことを研究しています

    ・ピアサポーター視点基盤の地域での子育て支援に関する研究
    ・育児中の母親のメンタルヘルスに関する研究
    ・プレコンセプションケア(PCC)の知識に関する研究

    研究はこんな形で社会に関わってます

    ・地域でママサポーターとして活動しています。ママサポーターは子育てのピアサポーターです。
    育児中の母親の本当のニーズは何なのか、に着目し、本当のニーズに基づいた支援とはどのようなものか、を明らかにすることで、地域や社会、みんなで育児をサポートするシステムづくりに取り組んでいます。
    ・妊娠・出産・育児を経験、又はすでに経験している若年層(概ね 40 歳未満)のヘルスリテラシーを向上することで、少子化問題への対策の一助となることが期待できます。

    こんなテーマで講演します

    保健師として、心身の健康に関わる内容についてお話します。

    ・生活習慣病予防

    ・プレコンセプションケア

    ・メンタルヘルス

    みなさんへメッセージ

    自分自身の“こころ”や“からだ”について、日々考えることはとても大切なことです。学びを深めることは、本当の自分を知るきっかけにもなると思います。みなさんと一緒に深い学びができることを楽しみにしています。