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経歴・実績
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教員活動情報
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永井 正幸
- 名前(フリガナ)
- ナガイ マサユキ(NAGAI Masayuki)
- 職階
- 教授
- 役職名
- 学科長
- 所属学部・学科
- 子ども教育学部 子ども教育学科
- 研究分野
- 芸術(音楽)
- 研究テーマ
- ピアノ演奏法・ピアノ指導法
- 取得学位
- 学士(音楽):大阪音楽大学、国家演奏家資格:ロストック音楽演劇大学
- 所属学会
- 全国大学音楽教育学会、日本音楽表現学会、日本ピアノ教育連盟
主な研究業績
研究業績
年月 内容 2024 全国大学音楽教育学会 関西地区学会 設立 40 周年記念演奏会 ピアノ独奏出演 2024 全国大学音楽教育学会 関西地区学会 令和 5 年度 後期研究会研究演奏発表 2023 全国大学音楽教育学会 関西地区学会 令和 4 年度 後期研究会研究口頭発表 2021 全国大学音楽教育学会 第 36 回全国大会《オンライン開催》研究口頭発表 2020 生涯学習センター ワンコインコンサート Vol.1 ベートーヴェン生誕 250 周年 永井 正幸 ピアノ・リサイタル 2019 全国大学音楽教育学会 関西地区学会 平成 30 年度 後期研究会研究演奏発表 2018 全国大学音楽教育学会 関西地区学会 平成 29 年度 後期研究会研究演奏発表 2016 コンサート「素晴らしき音楽仲間たちPart24 〜華やかなピアノ連弾と、艶やかな歌曲の世界〜」 2014 Masayuki Nagai Piano Concert 2014 コンサート「素晴らしき音楽仲間たちPart22」 2013 コンサート「素晴らしき音楽仲間たち Part21」 2011 コンサート「素晴らしき音楽仲間たちPart19」 2010 木村綾子&永井正幸ピアノデュオリサイタル 2010 大阪青山社会人講座ピアノと歌のコンサート ~高松宮のピアノとともに~ 2008 CD 制作「DUO for four Hands Best Selected Album」 2002~ ミレニアムピアノコンサート 〜ピアノ教員による演奏会〜 1999,2001,2004,2006,2016 永井正幸ピアノリサイタル 1997 アンサンブル神戸定期演奏会ソリスト出演 その他
年月 内容 2015〜 ヤマハジュニアピアノコンクール審査員 2010~ ベーテンピアノコンクール審査員 2010 楽しいピアノ講座 ~ ショパン生誕 200 年によせて ~ レクチャーコンサート 2009・2010 大阪音楽大学指導者研修ピアノ講師(基礎編・応用編) その他の業績
職歴
機関名・職名・役職名 就任年月 退任年月 大阪音楽大学 音楽学部 器楽学科・同短期大学部 音楽科 非常勤講師 2002.4 大阪青山大学 健康科学部 子ども教育学科(旧 健康こども学科)専任講師 2008.4 2012.3 大阪青山大学 健康科学部 子ども教育学科 准教授 2012.4 大阪青山大学 健康科学部 子ども教育学科 教授 2018.4 2022.3 大阪青山大学 子ども教育学部 子ども教育学科 教授 2022.4 現在に至る -
永井 正幸
子ども教育学部 子ども教育学科
研究テーマ キーワード ピアノ指導法・ピアノ演奏表現についての研究、永井幸次と幼児音楽教育についての研究 ピアノ初学者、楽曲表現、音楽教育、永井幸次 これまでこんな活動をしてきました
・子どものためのピアノ連弾作品研究(A. アレンスキーの作品を題材として)
・ポーランドピアノ小品における舞曲の演奏表現について
・フーガの演奏表現について(ショスタコーヴィチとフランクを題材として)
・永井幸次と幼児音楽教育いまこんなことを研究しています
・ピアノ指導法・演奏表現研究
・永井幸次と幼児音楽教育研究はこんな形で社会に関わってます
様々な作曲家の作品を研究・指導・演奏することで得られた知見や技術は、コンクールやオーディション審査、講座などにおいて活用することができます。このことは、社会において音楽の裾野を広げるというこれらの活動の趣旨に合致するものと考えます。
こんなテーマで講演します
子どものうたにおけるピアノの役割について
みなさんへメッセージ
保育者・教育者として現場で働く上で必要なスキルのひとつとして音楽表現技術があります。中でもピアノの弾き歌いは、必ずと言ってよいほど行われています。子どもの心を豊かにする弾き歌い・ピアノ伴奏表現とは何か、効果的な練習方法とは何か、について一緒に考えていきましょう。