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経歴・実績
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教員活動情報
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森川 真美
- 名前(フリガナ)
- モリカワ マミ(MORIKAWA Mami)
- 所属学部・学科
- 健康科学部 看護学科
- 研究分野
- 母性看護学、助産学
- 研究テーマ
- 父親の育児、看護教育
- 取得学位
- 大阪大学、修士(保健学)
- 所属学会
- 日本母性衛生学会、日本看護科学学会、日本看護研究学会
主な研究業績
研究業績
年月 内容 2021.3 母性看護学実習における実践活動外学習に関する文献検討,大阪青山大学看護学ジャーナル 2021.3 父親の育児休業に対する認識と取得状況に関する課題- 過去 20 年間における日本の看護研究論文の検討-(共著),大阪青山大学看護学ジャーナル 2020.7 未受診妊婦の背景要因に関する文献的考察(共著),大阪青山大学看護学ジャーナル 2020.2 リアクションシートにみる専門科目を履修する初年次生の学びの様相(共著),千里金蘭大学紀要 2019.2 非観血式血圧測定法でのマンシェットの巻き直しの必要性に関する研究(共著),千里金蘭大学紀要 2016.6 父親の育児量と夫婦関係満足度に関する研究,大阪母性衛生学会誌 その他の業績
職歴
機関名・職名・役職名 就任年月 退任年月 製鉄記念広畑病院 助産師 大阪府済生会中津病院 助産師 大阪済生会中津看護専門学校 専任教員 千里金蘭大学看護学部 助教 2016.4 2020.3 大阪青山大学 健康科学部 看護学科 2020.4 現在に至る -
森川 真美
健康科学部 看護学科
研究テーマ キーワード 父親の育児に関連する研究、母性看護学実習に関連する研究 育児、父親、育児支援、母性看護学実習、学生指導 これまでこんな活動をしてきました
・父親の育児量と夫婦関係満足度に関する研究
・父親の育児休業に対する認識と取得状況に関する課題
・母性看護学実習における実践活動外学習に関する研究いまこんなことを研究しています
・地域での育児期の父親・母親の居場所づくり
・子育て経験のない男性の育児に対する考えについて
・看護学生の基礎コミュニケーション能力に関して研究はこんな形で社会に関わってます
地域の複合商業施設で行われている助産師による母親の居場所づくりの効果を多方面から検証することで、母親への育児支援につながる。また、父親の居場所づくりなども検討し、父親の育児支援につなげることができる。
こんなテーマで講演します
妊婦や新生児の看護体験
みなさんへメッセージ
高校生として、自分の将来の結婚、子育てをどのように考えるか。また、将来このような社会・環境があれば、自分たちも子育てしたいと思える内容を一緒に考えてみましょう。