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  • 経歴・実績

  • 教員活動情報

  • 黒川 浩美

    名前(フリガナ)
    クロカワ ヒロミ(KUROKAWA Hiromi)
    職階
    准教授
    所属学部・学科
    健康科学部 健康栄養学科
    研究分野
    健康教育学、母性栄養学
    研究テーマ
    妊婦の体重増加及び食事摂取状況からみた低体重児出生リスク要因・食習慣改善支援促進モデルと支援促進ツールの開発
    取得学位
    修士(学術)(大阪教育大学)/ 博士(環境人間学)(兵庫県立大学)
    所属学会
    大阪府栄養士会、日本臨床栄養学会、日本人間ドック学会、日本母性衛生学会、日本公衆衛生学会、日本健康教育学会、日本リハビリテーション栄養学会、日本栄養改善学会

    主な研究業績

    研究業績

    年月 内容
    2018.10 黒川浩美、黒川通典、伊藤美紀子「児の出生体重と妊婦の体重増加量と血中ヘモグロビン濃度との関連」第 77 回日本公衆衛生学会
    2018.7 黒川通典、荒川秋恵、黒川浩美、森田裕之.「キーフレーズに着目した臨床現場と学生の栄養指導方法の違い」日本未病システム学会雑誌
    2018.7 黒川浩美、黒川通典、永井由美子、山川正信「妊婦の食生活と出生体重との関連」第 27 回 日本健康教育学会
    2016.10 黒川浩美、黒川通典、永井由美子、山川正信「児の出生体重と母親の妊娠時期別体重増加の関連」第 76 回 日本公衆衛生学会
    2015.3 黒川浩美、塚崎善恵、黒川通典「妊婦の血液生化学検査と低体重児出生率との関連」大阪栄養士会 研究会
    2010.12 黒川通典、黒川浩美、今井佐恵子、今木雅英、奥田豊子「給食対象者の栄養アセスメントとしての微量栄養素摂取量 -妊婦における葉酸・カルシウム・鉄摂取の現状」微量栄養素研究27,74-80
    2007.2 黒川通典、黒川浩美、奥田豊子「妊婦の葉酸摂取量」大阪教育大学紀要

    その他の業績

    業績

    年月 内容
    2014.9 臨時創刊号 臨床栄養 医歯薬出版:悪液質とリハビリテーション栄養
    2011. 1 月号 ~ 6 月号 ペリネイタルケア メディカ出版
    助産師が知っておきたい栄養管理のイロハ 助産師向けに妊婦の栄養管理について連載
    2005.5~ ナーシンググラフィカ(臨床栄養)メディカ出版
    人生各期における健康生活と栄養、乳幼児、学童期、妊娠、授乳期

    職歴

    機関名・職名・役職名 就任年月 退任年月
    聖バルナバ病院(課長) 1994.6 2007.3
    大阪青山大学 健康科学部 健康栄養学科 講師 2019.4 2021.3
    大阪青山大学 健康科学部 健康栄養学科 准教授 2021.4 現在に至る
  • 黒川 浩美

    健康科学部 健康栄養学科

    研究テーマキーワード
    生合成遺伝子を利用した有用物質生産天然物化学、薬用資源、生薬、生合成、生物有機化学

    これまで こんな研究をしてきました

    ・妊娠週数別体重増加量と低出生体重児出生率との関連
    ・妊娠前女性における自己決定性からみた葉酸・カルシウム・鉄の摂取

    いまこんなことを研究しています

    ・食習慣改善支援促進モデルの構築
    ・管理栄養士養成課程における多職種合同授業の学習効果に関する検討

    研究はこんな形で社会に関わってます

    娠前女性というライフスタイルにおいては、他のライフスタイル
    と異なる自律性を明らかにした研究は、栄養、保健指導者にとって、
    今後の指導方法の一助になったと考えられる。

    こんなテーマで講演します

    ・母性栄養 ~妊娠前からはじめる健康なからだづくり~
    ・朝食について考えよう!あなたにとっての朝食とは!?

    みなさんへメッセージ

    私たち管理栄養士は、患者さんや対象者さんなど皆さんの食生活を改善するために栄養の情報を発信しています。しかし一人ひとに提供する情報は違い、対象者さんのことを1番に想った指導ができるようにする必要があります。それぞれライフスタイルの現状を把握しながら、情報提供や栄養指導できるスキルの獲得方法について研究しています。