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  • 経歴・実績

  • 教員活動情報

  • 木村 貴子

    名前(フリガナ)
    キムラ タカコ(KIMURA Takako)
    職階
    助教
    所属学部・学科
    看護学部 看護学科
    取得学位
    修士(看護学)
    所属学会
    一般社団法人AYAがんの医療と支援のあり方研究会、日本看護倫理学会
    資格等
    看護師免許、心理臨床カウンセラー資格

    主な研究業績

    原著論文

    年月 論文名
    2020. 10 動悸を主訴とした高齢患者に実践した薬局トリアージの 1 症例
    日本薬剤師会雑誌 vol.72(pp.1073 - 1074)
    木村 嘉彦、木村 嘉明、木村 貴子、木村 久美子

    学会発表

    年月 学会名、テーマ
    2025. 5 終末期患者および家族と一般病棟看護師との価値観の相違から生じる葛藤との付き合い方と看護実践(兵庫)
    2023. 6 終末期看護を担う一般病棟看護師の葛藤に関する文献検討 - 患者と看護師の価値観の相違 -
    第 16 回日本看護倫理学会(東京)
    2023. 2 Literature Review on Nursing that Supports the Wishes of Terminally Ill Patients ~ Live your life the way you hope ~
    第 26 回 EAFONS(東京)
    2010. 11 成人生体肝移植の短期成績(2004 - 2008 年の生体肝移植症例の検討)
    第 72 回日本臨床外科学会総会(東京).
    2010. 11 生体肝移植の移植時適応年齢についての検討
    第 72 回日本臨床外科学会総会(東京)
    2010. 1 移植腎長期生着のリスクファクターとしての高血圧、高脂血症、糖尿病の検討.
    第 43 回臨床腎移植学会(高知)
    2010. 1 腎移植後妊娠出産症例.
    第 43 回臨床腎移植学会(高知)
    2010. 1 ABO 血液型不適合移植におけるミゾリビン療法の可能性.
    第 43 回臨床腎移植学会(高知)
    2010. 1 グラセプターを用いた生体腎移植症例.
    第 43 回臨床腎移植学会(高知)
    2010. 1 生体腎移植における意思決定の背景調査・分析.
    第 43 回臨床腎移植学会(高知)
    2009. 10 ドナー選択経過からみた、移植断念症例と移植にたどりついた症例紹介.
    第 25 回京滋腎移植・透析懇話会(京都)
    2009. 10 当院における腎移植相談外来の実際とコーディネーターの役割.
    第 25 回京滋腎移植・透析懇話会(京都)
    2009. 9 C 型肝硬変の生体肝移植後における抗ウィルス治療の現状と問題点.
    第 45 回日本移植学会総会(東京)
    2009. 8 汎血球減少症に対する部分的脾動脈塞栓術(PSE)後に腎移植を施行した一症例.
    第 42 回京都透析懇話会(京都)
    2009. 7 生体腎移植後 90 日以内の病理組織所見 ~ABO 血液型不適合、不一致、一致症例の比較検討.
    移植腎病理研究会・第 13 回学術集会(東京)

    その他の業績

    職歴

    機関名・職名・役職名 就任年月 退任年月
    社会保険京都病院 循環器内科 2000. 04 2003. 07
    医療法人親友会島原病院 循環器内科・心臓血管外科・心臓カテーテル検査室 2004. 02 2006. 03
    同志社大学女子中学校高等学校保健部 2006. 04 2010. 03
    京都府立医科大学 移植一般外科:移植コーディネーター 2010. 04 2011. 12
    医療法人財団医道会稲荷山武田病院 緩和ケア病棟 2012. 01 2015. 03
    京都府看護専修学校准看護科 2015. 04 2017. 08
    木村薬局 2018. 04 2020. 03
    医療法人社団 淀さんせん会 金井病院 2020. 04 2021. 03
    大阪青山大学 健康科学部 看護学科 助手 2021. 04 2024. 03
    大阪青山大学 看護学部 看護学科 助手 2024. 04 2025. 03
    大阪青山大学 看護学部 看護学科 助教 2025. 04 現在に至る
  • 木村 貴子

    看護学部・看護学科

    研究テーマキーワード
    終末期看護における患者と看護師の価値観の相違に関する研究
    ・AYA 世代のがん看護に関する研究
    ・終末期看護
    ・AYA 世代のがん看護
    ・家族支援

     

    これまでこんな研究をしてきました

    ・腎移植におけるレシピエントコーディネーターの役割
    ・生体腎移植におけるドナー選択
    ・生体腎移植における意思決定支援
    ・終末期看護を担う一般病棟看護師の葛藤

    いまこんなことを研究しています

    終末期看護を担う看護師の葛藤に関する研究、患者および家族の価値観と看護師の価値観の相違に関する研究

    研究はこんな形で社会に関わっています

    最期まで自分らしく生きるために大切なことはどのようなことか、患者様やご家族様の価値観を尊重し、希望を支える姿勢が看護師には求められていると思います。そのため、エンド・オブ・ライフ・ケア、グリーフケアにおける看護師の役割と看護実践について貢献できるのではないかと考えています。

    みなさんへのメッセージ

    誰にでも訪れる最期の時。自分自身は、どのように最期まで生きたいですか。
    そして、あなたの大切な人の希望を支えるためにできることについて、考えてみませんか。