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  • 経歴・実績

  • 教員活動情報

  • 金川 弘希

    名前(フリガナ)
    カナガワ ヒロキ(KANAGAWA Hiroki)
    職階
    准教授
    所属学部・学科
    子ども教育学部 子ども教育学科
    研究分野
    科学教育、ICT 教育
    研究テーマ
    ICT やものづくりを通した科学教育に関する研究
    取得学位
    修士(教育学)
    所属学会
    日本教育工学会、日本理科教育学会、日本科学教育学会、日本教育工学協会
    資格等
    小学校教諭一種、中学校教諭一種(理科)、高等学校教諭一種(理科)、コア・サイエンス・ティーチャー、マイクロソフト教育イノベーター

    主な研究業績

    著書

    年月 書名
    2024. 04 LEGO SPIKE プライム(SDGs 編)指導案集
    2021. 12 LEGO SPIKEベーシック 指導案集
    2020. 06 MESH ではじめるプログラミング教育実践 DVD ブック「空気の温まり方を調べよう」
    2018. 07 「生きる力」をはぐくむ主体的・対話的で深い学びの創造
    2017. 08 アクティブ・ラーニングとプログラミングで理科の実験を実施「理科の振り子」
    2014. 04 プログラミング教育実践ガイド「プログラミングロボット学習」
    2022. 03 Smart Science Seminar 女子中高生の理系進路選択支援プロジェクト 2021 年度 [報告書]
    四天王寺大学スマートサイエンスセミナー(S・S・S)プロジェクト
    2018. 06 公立小学校におけるプログラミング学習の発展・ならびに日本のプログラミング学習の普及
    公益財団法人, 中谷医工計測技術財団,科学教育振, 平成 30 年度, 成果報告書
    2013. 02 科学に対する興味・関心と数学及び科学認識の向上を目指した「プログラムロボット学習」[報告書]
    平成 25 年大阪市がんばる先生支援事業
    2021. 07 一人一台端末 導入初期の実践例・校内研修 - 対話的な活動を目指して -
    学習情報研究センター 学習情報研究誌,2021(7)
    [雑誌](34-35 頁)
    2020. 03 ふりこのきまり
    小学館, 教育技術小五小六, 3 月号
    [雑誌](102-103 頁)
    2020. 02 「小学校におけるプログラミング教育の実践について」
    大阪市 PTA 新聞 2 月号
    2019. 09 流れる水のはたらき
    小学館, 教育技術小五小六, 9 月号
    [雑誌](102-103 頁)
    2019. 03 「社会の箱庭」で仲間とともに答えが 1 つではない問いに向き合う
    ベネッセ, VIEW21,1(4 月号)
    [雑誌](50-51 頁)金川弘希, 森本岳
    2018. 12 理科学習における技能 - 理科を指導するにあたり気をつけている技能
    東洋館出版社, 理科の教育 12 月号
    [雑誌](16-18 頁)

    原著論文

    年月 論文名
    2021. 03 プログラミング教育の体系的なカリキュラムの開発
    2017. 08 知識のさらなる定着・有用性の実感-4年生理科「空気と水」

    分担執筆

    年月 論文名
    2023. 03 「教職課程の学生に対するプログラミング授業の在り方 - プログラミング教育の指導について -」(査読)
    2022. 03 「教職課程の学生に対するプログラミング授業の有効性 - プログラミング教育を通してSTEAM 教育に親しむ -」(査読)

    学会発表

    年月 学会名、テーマ
    2020. 03 小学校第 4 学年理科 もののあたたまり方における温度センサとプログラミングを取り入れた授業の開発(口頭発表)
    2021. 11 プログラミング教育の体系的なカリキュラムの開発(口頭発表)
    2023.12 理科教育における米粉粘土を用いた STEAM 教育の実践(口頭発表)

    実践記録

    年月 内容
    2014. 04 レゴエデュケーション主催カンファレンス 講師
    2015. 11 大阪市理科指導研修会 講師
    2016. 08 大阪市理科新任研修会 講師
    2016. 08 レゴエデュケーション主催カンファレンス 講師
    2016. 08 「『個別支 援× 集団研修』のハイブリッド型小学校理科指導力向上」プログラムの開発 3 市合同若手理科研修会 講師
    2016. 11 全国小学校理科大阪大会 第 6 学年授業代表者(流れる水のはたらき)
    2016. 12 「みんなのコード」主催プログラミング教育イベント 実践発表者
    2017. 01 文部科学省主催 学校教育の情報化指導者養成研修 実践発表者
    2017. 08 「理科授業の進め方」研修会 講師
    2017. 08 「みんなのコード」主催プログラミング教育イベント 実践発表者
    2017. 08 「『個別支援 × 集団研修』のハイブリッド型小学校理科指導力向上」プログラムの開発 3 市合同若手理科研修会 講師
    2017. 08. 01 〜 現在に至る 大阪大谷大学 教職実践演習 講師
    2018. 01 文部科学省主催 学校教育の情報化指導者養成研修 実践発表者
    2018. 08 「みんなのコード」主催プログラミング教育イベント 実践発表者
    2018. 08 「『個別支援 × 集団研修』のハイブリッド型小学校理科指導力向上」プログラムの開発 3 市合同若手理科研修会 講師
    2018. 08 レゴエデュケーション主催カンファレンス 実践発表者
    2019. 01 コアとネットワーク形成による日本型小学校理科実験教員研修システム展開事業 講師
    2019. 01 ケニス主催定例会 講師
    2019. 08 レゴエデュケーション主催カンファレンス 講師・実践発表者
    2019. 08 「『個別支援 × 集団研修』のハイブリッド型小学校理科指導力向上」プログラムの開発 3 市合同若手理科研修会 講師
    2019. 08 大阪市西淀川区 プログラミング教育研修 講師
    2019. 09 コアとネットワーク形成による日本型小学校理科実験教員研修システム展開事業 講師
    2019. 12 柏原市 プログラミング教育研修 講師
    2020. 05 大阪教育大学 科学教育センター作成 小学校若手教員を対象とした、理科の実験準備のための Q&A 教材 作成協力者
    2020 07. 01 〜 現在に至る 四天王寺大学 プログラミング教育 講師
    2020. 11 LINEみらい財団 授業実践から学ぶ「小学校プログラミング授業 実践発表者
    2021. 02 大阪大谷 STEAM Lab 主催プログラミング教育セミナー 実践発表者
    2021. 11. 01 〜 現在に至る 四天王寺大学 女子中高生理系進路選択プログラム 講師
    2022. 03 大阪大谷大学 STEAMLab 主催 プログラミング教室 講師
    2022. 07 ファースト LEGO リーグ カンファレンス 実践発表者
    2022. 08 STEAM 教育を考えるシンポジウム 実践発表者
    2022. 12 ファースト LEGO リーグ 関西地区予選 審査員
    2023. 06 内田洋行主催ニューエデュケーションエキスポ 講師
    2023. 07 理科教育における米粉粘土を用いた STEAM 教育の実践 授業開発者
    2023. 07 ファースト LEGO リーグ カンファレンス 実践発表者
    2023. 07 大阪市理科学習指導基本研修 講師
    2023. 08 STEAM 教育を考えるシンポジウム 登壇者
    2023. 12 ファースト LEGO リーグ 関西地区予選 審査員

    その他の業績

    職歴

    機関名・職名・役職名 就任年月 退任年月
    大阪市立粉浜小学校 教諭 2009. 04 2013. 03
    大阪市立苗代小学校 教諭 2013. 04 2023. 03
    大阪大谷大学 教職実践演習 非常勤講師 2017. 08 現在に至る
    四天王寺大学 プログラミング教育 非常勤講師 2020. 07 2024.03
    大阪教育大学教職大学院 メディア・情報リテラシー教育の実践的展開 非常勤講師 2021. 04 2021. 09
    四天王寺大学 女子中高生理系進路選択プログラム 非常勤講師 2021. 11 2024.03
    大阪市立墨江小学校 2023. 04 2024.03
    大阪青山大学 子ども教育学部 子ども教育学科 准教授 2024. 04 現在に至る
  • 金川 弘希

    子ども教育学科

    研究テーマキーワード
    ICT やものづくりを通した科学教育に関する研究理科教育、科学教育、STEAM教育、プログラミング、教育、ICT教育

    これまでこんな活動をしてきました

    ・理科教育における知識のさらなる定着・有用性の実感
    ・プログラミング授業の有効性や授業開発
    ・プログラミング教育の体系的なカリキュラムの開発
    ・「個別支援 × 集団研修」のハイブリッド型小学校理科指導力向上プログラムの開発

    いまこんなことを研究しています

    ・プログラミング教育の授業開発
    ・ICT を利活用した授業開発
    ・理科教育におけるものづくりを通した STEAM 教育の実践

    研究はこんな形で社会に関わってます

    ・小中学校において、プログラミング教育の展開として取り入れられています。
    ・STEAM 教育における実践例を積み重ねることが、STEAM 教育について体験の機会を増やしています。
    ・地域におけるイベントによって、プログラミング教育の普及に役立っています。

    こんなテーマで講演します

    ・ものづくりを通した STEAM 教育について
    ・プログラミング教育の授業開発やカリキュラムについて

    みなさんへメッセージ

    ICT を用いた授業やSTEAM 教育の授業について、一緒に考え、つくっていきましょう。