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  • 経歴・実績

  • 教員活動情報

  • 古屋 肇子

    名前（フリガナ）
    フルヤ ハツコ（FURUYA Hatsuko）
    所属学部・学科
    健康科学部 看護学科
    研究分野
    小児看護学、看護教育、ストレス心理学
    研究テーマ
    小児看護教育、乳幼児の愛着形成、看護師のストレス評価
    取得学位
    兵庫県立大学（大学院応用情報科学研究科ヘルスケア情報科学コース看護情報学領域） 博士（応用情報科学）
    所属学会
    日本看護科学学会、日本小児保健協会、日本心理学会、日本感性工学会、日本医療情報学会
    資格等
    看護師免許 中・高（保健）一種免許、公認心理師免許

    主な研究業績

    分担執筆

    年月 論文名
    2013.2 編者：高内正子,共著者：梶美保、上山和子、古屋肇子他, 「心とからだを育む」子どもの保健Ⅱ（演習）, 保育出版社.

    学会発表

    年月 学会名、テーマ
    2020.12 古屋肇子,石垣恭子,西村治彦：共分散構造分析による女性看護師の職業性ストレスと回避型対処行動に関する検討, 第 40 回日本看護科学学会学術集会.
    2020.2 Hatsuko Furuya, Kyoko Ishigaki, Haruhiko Nishimura：Situational Analysis on Occupational Stress and Evasive Type Stress Coping Behavior of Female Nurses, The 6th International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science.
    2019.8 古屋肇子,石垣恭子,西村治彦：共分散構造分析による女性看護師の職業性ストレスの検討, 日本社会医学会第 60 回総会プログラム, p.18.
    2018.12 古屋肇子,石垣恭子,西村治彦：ストレッサーの高低による女性看護師のストレス反応とサポートの違いについての検討, 日本医療情報学会第 19 回学術大会抄録集, pp.1006-1007.
    2017.3 古屋肇子,水野（松本）由子,石垣恭子,西村治彦：女性看護師の職業環境におけるストレス要因と心身反応, 日本感性工学会第12回春季大会プログラム, 2D-09, P6.
    2009.9 Hatsuko Furuya, Kyoko Ishigaki：The Relationship between Job Environment and Intention to Quit among Nurses, The 1st International Nursing Research Conference　of World Academy of Nursing Science,Program: p.136,B26.
    2006.9 古屋肇子：乳児院における心理療法と愛着形成, 日本心理臨床学会第 25 回大会プログラム, p.173.

    研究業績

    年月 内容
    2022.3 古屋肇子,石垣恭子,西村治彦,病棟勤務女性看護師のストレス状況の分析 －職業性ストレス簡易調査票と回避型対処行動の調査データによる－, 大阪青山大学看護学ジャーナル 5 巻　pp.1-19.（査読論文）
    2020.7 Hatsuko Furuya, Kyoko Ishigaki, Haruhiko Nishimura：Analysis and Assessment of Stress Status in Female Nurses Working in Wards, International Journal of Affective Engineering, 19（3）pp.155-165.（査読論文）
    2020.7 古屋肇子,佐藤寿哲,野村幸子：幼稚園実習における健康教育を通した学生の学び, 大阪青山大学看護学ジャーナル 3 巻　pp.1-10.（査読論文）
    2017.10 古屋肇子・水野（松本）由子・石垣恭子・西村治彦　女性看護師のメンタルヘルスへの家族構成とサポートの影響分析　日本感性工学会論文誌　16 巻 5 号 p.p 449-456.（査読論文）
    2016.3 古屋肇子・野村幸子・阿部真幸他　看護学科学生の解剖見学実習の意義　大阪青山大学紀要 2016.3（査読論文）
    2015.5 古屋肇子・南波香織他　新入大学生のアルコール体質検査とアンケートによる飲酒意識について CAMPUS HEALTH 52(2)　2015.5（査読論文）
    2008.7 古屋肇子・谷冬彦　看護師のバーンアウト生起から離職願望に至るプロセスモデルの検討 日本看護科学学会誌 第 28 巻 第 2 号p.p55-61.（査読論文）

    その他の業績

    受賞歴

    年月 内容
    2008.4 スミセイ女性研究者への支援受賞（～2010.3）

    その他

    年月 内容
    2013.3 泉南郡熊取町　つばさ共同保育所 ボランティア
    2012.4～2013.3 熊取みどり幼稚園　キンダーカウンセラー 研修講師
    2011.4～2013.3 大阪警察看護専門学校 非常勤講師（人間関係論）
    2007.4～現在に至る 神戸常盤大学短期大学部 看護学科 通信制課程 非常勤講師（カウンセリング論）
    2004.4～2006.3 兵庫教育大学心理教育相談室　心理教育相談員
    社会福祉法人 姫路乳児院　心理療法士
    2002.4～2005.3 加古川準看護高等専修学校非常勤講師（心理・倫理）

    職歴

    機関名・職名・役職名 就任年月 退任年月
    大阪信愛女学院短期大学 非常勤講師（子どもの保健）、小児看護学実習助手 2012 2013
    大阪青山大学 健康科学部 看護学科 助教 2015 2018
    大阪青山大学 健康科学部 看護学科 講師 2019 現在に至る

  • 古屋 肇子

    健康科学部　看護学科

     

    研究テーマキーワード
    小児看護教育授業および実習における学び、女性看護師のストレス研究小児看護教育、看護師のストレス、愛着形成

     

    これまでこんな活動をしてきました

    ・看護師のバーンアウト生起から離職願望に至るプロセスモデルの検討
    ・女性看護師のメンタルヘルスへの家族構成とサポートの影響分析
    ・幼稚園実習における健康教育を通した学生の学び
    ・看護学科学生の解剖見学実習の意義

    いまこんなことを研究しています

    ・気になる子どもへの関わりについて
    ・患児家族による命の授業における看護学生の気付き

    研究はこんな形で社会に関わってます

    HSC 家族の会活動

    こんなテーマで講演します

    子どもの看護の仕事

    みなさんへメッセージ

    看護は患者様やご家族から教えていただくことが多い仕事です。