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試験について

試験の種類

試験は「平常試験」、「定期試験」、「追試験」、「再試験」に区分されます。
試験の方法は、筆記試験、実技試験、口述試験、レポート提出などがあります。
なお、科目によっては試験を行うことなく、授業への取り組み状況や成果物等で評価することもあります。

試験を受ける際には必ず学生証を持参してください。

試験時間

定期試験、及び追試験、再試験時間は、以下のとおりです。授業時間とは異なりますので、注意してください。
試験の詳細については、各学期に案内される、試験についての資料をよく読んで、各自遺漏のないようにしてください。

時限時間帯
1時限9:10 ~ 10:10
2時限10:40 ~ 11:40
3時限12:10 ~ 13:10
昼休み
4時限14:00 ~ 15:00
5時限15:30 ~ 16:30
6時限17:00 ~ 18:00

平常試験について

平常試験とは、平常の授業期間内に担当教員からの指示の下で実施される試験です。

定期試験について

定期試験とは、前期・後期それぞれの学期末に期間を定めて実施される試験です。試験を実施する科目はシラバスに明記してあります。また、定期試験期間外に実施される試験でも、シラバスに「定期試験」と記載のあるものは定期試験に該当します。
試験の時間割は掲示及び Aポータルにて発表します。
なお、自己都合により試験を受験しなかった場合(レポート未提出も含む)は、当該科目の評価を受ける権利を放棄したものとみなし、追再試験の対象となりません。

◾️ 受験資格

次のいずれかに該当する学生は、試験を受験することができません。
① 受験しようとする授業科目の履修登録をしていない者
② 受験しようとする授業科目の出席回数が「出席基準」を満たしていない者
③ 休学及び停学中の者
④ 学生証を携帯していない者
⑤ その他、監督者の指示に従わない者

追試験について

追試験とは、定期試験に限り、学生が病気その他のやむを得ない理由で受験できなかった場合、所定の手続きを経ることにより、受験することが出来る試験です。受験料は無料です。なお、追試験で不合格になった場合の再試験は行われず、再履修となります。また、追試験を欠席した場合も再履修となります。

◾️ 受験資格・手続

① 病気・事故・公認欠席等の特別な事情があること。
② 試験開始までに教務部に届け出ていること。試験当日の場合は、電話連絡でも可。
試験開始時刻を過ぎた後の連絡については、一切応じないので注意すること。
③ 上記の事項を満たしたうえで、指定された期間内に教務部で手続きを行うこと。

再試験について

再試験とは、不合格(評価「不可」、評点「60 点未満」)になった場合に実施される試験です。受験にあたっては、再試験の手続きを行ってください。1 科目につき、1,000 円の受験料が必要です。なお、再試験を実施しない科目もあります。また、再試験を欠席した場合は再履修となります。

◾️ 受験手続

再試験を受験する学生は、自動証明書発行機で再試験申込書を購入し、再試験申込書(ボールペン書き)を教務部に提出し、受験票を受け取ってください。受験票は再試験時に必要です。
受験票を忘れた又は紛失した場合は、再度自動証明書発行機で再試験申込書を購入しなければなりません。

試験予備日について

気象警報の発表その他の理由により、予定されていた試験(定期試験・追試験・再試験)が実施できなかった場合に限り、予め指定している試験予備日に試験を振り替えて実施します。
なお、公共交通機関の遅延その他の理由により、一部の学生が受験できなかった場合には、そのような対応は行いません。