人生会議 = ACP研修会に参加

看護学科の取り組み

本学の実習先施設より機会を頂き、看護学科の 3 年次生 9 名が人生会議＝ACP（アドバンス・ケア・プランニング）研修会に参加しました。
アドバンス・ケア・プランニングとは、最期まで自分らしく生きるために、大切にしていることや希望する医療処置やケアをについて、自分で考え、信頼する人たちと繰り返し話し合うことで、早い時期から家族や近しい人、医療やケアの担当者と意向を共有しておくことが大切です。
研修会には多くの来場者があり、学生はグループワークの一員として参加することで、さまざまな世代や立場の意見や考えに触れることができました。
今後も地域看護活動を通じて様々な世代間交流に貢献するとともに、看護に対する知識を深めていきたいと考えています。

活動実績