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参加する時の服装|制服 or 私服 どちらが正解!?【オープンキャンパスへ行こう #02】

オープンキャンパスは大学を知る第一歩。大学を訪れ、実際に見ることで、役に立つ情報をたくさん得ることができます。 進路を考える上で大きなポイントとなるオープンキャンパス参加について、さまざまな角度からのお役立ちコラムをまとめました。

「オープンキャンパスに行くときは制服がいいの?それとも私服?」
これは多くの高校生が持つ疑問です。
この記事では、オープンキャンパスに参加する際の服装について解説します。

制服と私服に共通する注意点

まずは、それぞれに共通する注意点やポイントをお伝えします。

暑さ・寒さ対策を!

夏に開催されることが多いオープンキャンパスですが、昨今ではそれ以外の季節での開催も珍しくありません。
初めて訪れるキャンパスでは、思いのほか暑かった、寒かったと言ったこともあり得ます。
夏場でも、冷房が強い教室やホールなどでは、人によっては寒いと感じることもあるでしょう。
暑さ、寒さで体調を崩さないように、脱ぎ気がしやすい上着を持参するなど、体温調節のできる服装を心がけましょう。

脱ぎ履きしやすく、歩きやすい靴で!

オープンキャンパスではさまざまな場所を行き来するため、スニーカーなど歩きやすく、履き慣れた靴で臨みましょう。
また、実習室などに立ち入る際には靴を脱ぐこともあるため、脱ぎ履きがしやすい靴を履いていくことをおすすめします。

オープンキャンパスは制服 or 私服、どちらが良い?

オープンキャンパスに参加する際の服装は、大学によって決められていない場合、制服と私服のどちらでも問題ありません。
オープンキャンパスはさまざまな体験を通して大学を理解してもらうことが目的なため、服装を制限していないことが多いですが、一部体験型プログラムでは体を動かしやすい服装が望ましいこともあります。

制服で参加するときの注意点

制服でオープンキャンパスに参加することで、どこの高校に通っているかが一目で分かってしまいます。
そのため、シャツのボタンを開けていたり、ルーズに着崩しすぎたりしているとその高校に良い印象を持たれないでしょう。
制服でオープンキャンパスに参加する際は、校則に合わせた身だしなみを心がける必要があります。

私服で参加するときの注意点

私服でオープンキャンパスに参加する際のポイントは、動きやすさと、注意点として清潔感が挙げられます。
どのようなファッションでオープンキャンパスに臨んでも、大学生や教職員から見ると一目で高校生だと分かります。
在学生との交流や、教職員との個別相談で好印象を与えるためにも、私服でオープンキャンパスに参加する際はラフすぎるファッションは控え、きちんとした着こなしを心がけましょう。

おわりに

ここまで、オープンキャンパスに参加する際の服装についてお伝えしてきました。
制服で参加するメリットとしては、在学生が出身校の制服に気づき、先輩後輩の交流が生まれると言ったことが挙げられます。
私服で参加するメリットとしては、実際に私服で過ごすことになる大学生活をよりリアルに体感できると言ったことが挙げられます。
服装に関しては、どちらが正解というものはありませんので、気負わず、負担のない格好で参加されると良いでしょう。

オープンキャンパスは、大学での学びや在学生のリアルな生活、キャンパスの雰囲気などを理解するためのイベントです。
大学への進学を考えている人は、ぜひオープンキャンパスに参加して、受験に向かうモチベーションを上げて行きましょう。

 

大阪青山大学のオープンキャンパス

大阪青山大学でも、大学をよりよく知ってもらうため、3 〜 9 月は毎月オープンキャンパスを実施しています。

また、少人数でキャンパスを見ることができる「土曜キャンパス見学会」や、夕方からのオープンキャンパスなども行っています。
スケジュールに合わせてご参加ください。ご来場お待ちしています!

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