健康栄養学科の学生が「箕面食育フェア」に参加しました
11 月 29 日(土)健康栄養学科の学生が「箕面食育フェア」に参加しました。
「箕面食育フェア」は、箕面市が取り組むさまざまな食育プログラムを、展示や体験を通して紹介する年に一度のイベントです。
健康栄養学科は食生活チェックのコーナーを担当し、体験型の栄養・食事診断と結果に基づく栄養相談を行いました。
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食事診断は、本物そっくりのフードモデルを使って手軽に食生活チェックのできる SATシステムを用いて行われます。
テーブルいっぱいに並んだフードモデルの中から食材を選び、実際に摂った食事や、食べたいと思うメニューを再現。フードモデルには全て IC チップが内蔵されており、それぞれの栄養価をまとめて計測することができます。
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診断結果からは、エネルギー、カルシウム、タンパク質、脂質、塩分などの項目ごとに、摂取の過不足や適切な摂取量などを見ることができます。
それらをもとに、より健康的な食生活に近づけるにはどうすれば良いか、食べ物選びの工夫や日常生活で気を付けるべきポイントなどを、個別にアドバイスしていきます。
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この日、合計で 100 名を超える方々の参加があり、学生らは、その一人ひとりに栄養・食事相談を行いました。
年齢・性別、体質や体格、生活スタイルなど、一人ひとり異なる相手に対して最適な食のあり方を提案するという貴重な学びの体験ができました。
ご参加くださった皆さま、ご協力くださった皆さま、ありがとうございました!
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