健康科学部 健康栄養学科の学生によるスペシャルビュッフェを提供
8 月 17 日に開催したオープンキャンパスでは、大学開学 20 周年記念企画として、今年学部開設 20 周年を迎える健康科学部 健康栄養学科の学生によるスペシャルビュッフェを実施しました。
1 〜 4 年次まで全学年から集まった計 15 名の有志学生が、メニューの考案から調理、配膳、サービスなど全てを担い、参加者の皆様をおもてなししました。
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サーモンマリネ、鶏肉のハーブ焼き、海老チリ、豚の柔煮、鴨のロース煮、夏野菜と豚肉の揚げ浸し、トマトのシロップ煮など、提供された 18 品はこの日のために学生が考えたオリジナルメニューです。
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和・洋・中、温かい料理・冷たい料理などを幅広く取り揃え、肉・魚・野菜をバランス良く摂ることのできる献立を考えました。
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また、健康栄養学科の学生が考案し、商品化もされた「1 日分の野菜 350g がちきんと摂れるバターチキンカレー」や、学科で取り組む未利用魚活用プロジェクトの一環として作った黒鯛のマリネなど、学科の取り組みから生まれたメニューも登場。学生も、黒鯛のマリネをおすすめの一品として皆様にアピールしていました。
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参加された皆様からは「学生さんの手によるものがこれほどまでに豪華なことに驚きました」
「一つひとつが丁寧に作られていて、どれも美味しかったです」「管理栄養士を目指す学びに触れることができ有意義でした」などのコメント(来場アンケートより)が寄せられました。
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今年度、これまでで最も多い参加者数となったこの日のオープンキャンパスで、多くの方々に、学生による料理を通して学びの成果の一端を知っていただくことができました。












