OPENCAMPUS オープンキャンパス2022
学科プログラム一覧
実際に学科で教える教員が行うミニ講義・体験授業は学科での学びを知る絶好の機会。毎回違ったテーマ・内容で実施するので、何度参加してもきっと新しい発見があるはずです!興味のある分野をチェックして、大阪青山大学での学びを体感してください。






OPEN CAMPUS
健康科学部 健康栄養学科
4.24
ミニ講義「病院で働く管理栄養士の役割とは?~管理栄養士は医療の羅針盤~」

病院は人の命を守る職場です。命を守るのに大切なのは何か?それは栄養。栄養を管理するのが管理栄養士の役割です。今回は、最先端の管理栄養士の仕事についてお話します。病院管理栄養士のイメージが変わりますよ。
5.29
ミニ講義「ビタミンのはなし」

ビタミンは全部で何種類あるか知っていますか?どうして摂取しなければいけないんでしょうか。からだの中でどのように働いているんでしょうか。知っているようで知らないビタミンについて、楽しく講義をします。
6.19
「化学の目で食べ物をみる」

食を楽しむうえで重要な「味覚」のもとは、化学物質です。人間が感じる様々な味物質とその意味を、化学の目で見てみましょう。食べ物と化学のつながりを知って、化学の楽しさを感じてください!
7.10
「ビタミンCの働きを調べよう」

食品などに含まれているビタミンCの働きを実験により調査するミニ講義です。身の回りで使っている食品、うがい薬などを使って、食品などに含まれているビタミンCの量を比較します。またビタミンCの錠剤を用い、ビタミンCの抗酸化作用を、ヨウ素デンプン反応などで実験します。
8.6
二日連続企画!!「4 つのコースをのぞいてみよう!!」
●食育・栄養教育 / ●フードマネジメント 編

二日連続企画の一日目は、世代に応じた食育と実践を学ぶ「食育・栄養教育コース」、幅広い食品分野での実践力を磨く「フードマネジメントコース」の学びについて紹介します。
8.7
2 日連続企画!!「4 つのコースをのぞいてみよう!!」
●健康スポーツ栄養 / ●医療栄養 編

二日連続企画の二日目は、食事と運動の両面から健康を学ぶ「健康スポーツ栄養コース」、医療・福祉分野での栄養管理を学ぶ「医療栄養コース」の学びについて紹介します。
8.21
「Let’s Science of Cooking!! ~フルーツ大福を作ろう~」

もち米から作った白玉粉を使い、フルーツ大福を作ります。今回は、電子レンジで簡単に作る方法をお伝えします。うるち米から作る上新粉と白玉粉の違いについても確かめてみましょう。(写真はイメージです)
※新型コロナウイルス等感染症の拡大状況により、プログラムを変更する場合があります
9.4
「体に良いお水を飲もう」

いつも飲んでいるお水に、どんな種類があるか知っていますか?色々なお水を飲んで、味の違いを知り、体に良いお水選びについて考えてみましょう。
OPEN CAMPUS
健康科学部 看護学科
基礎看護、小児・母性看護、成人・老年・精神看護、在宅看護など、領域ごとの領域ごとの学びを日替わりで体験できます。
4.24
「妊婦や新生児の看護を体験してみよう!」[母性・小児看護学領域]

胎児の成長過程についてミニ講義をします。講義の後は、妊婦体験ベストを装着したり、妊婦の腹部モデルで胎児の大きさや向きを考えたりしてみましょう。新生児用の聴診器で呼吸音や心音を聞く体験もしてみてください。
5.29
「アクティビティケアを体験してみよう」[老年看護学領域]

高齢者施設では、利用者の生活機能を維持するために様々なアクティビティケア(レクリエーション)が行われています。ケアの一環ですが、利用者だけでなく我々も楽しく、効果を感じられる内容が大切です。みなさんと実際に行ってみて、アクティビティケアの効果を体験してみましょう。
6.19
「自分を知ろう!~対人関係をより良くする技術を学ぶ~」[精神看護学領域]

対人関係を良好に保つ技能をつけ、自信を回復し、ストレス対処や問題解決ができるスキルを習得する訓練を「生活技能訓練(SST)」と言います。これらの技法は、障害にかかわらず普段の対人関係をより良くする技術です。ぜひ一緒に体験してみましょう!
7.10
「運動のススメ ~身体活動の強さと量を知ろう~」[成人看護学領域]

皆さん、日ごろ運動をしていますか?運動は健康維持のために必要なツールのひとつです。簡単なバランスチェックと、メッツ※を用いて自分の身体活動量を振り返ってみましょう。
※METs:運動強度の単位
8.6
「訪問看護師の役割を知ろう ~自宅にあるもので洗髪器を作ってみよう~」[在宅看護学領域]

自宅で療養する人々を訪問する訪問看護師の役割について考えてみましょう。訪問看護師は病院とは違い、自宅にあるものを工夫して使い、看護を行うこともあります。演習では実際に簡易洗髪器の作成に挑戦してみましょう。
8.7
「簡単!かわいい!赤ちゃん人形の抱っこと身体計測体験」[母性・小児看護学領域]

かわいい赤ちゃん人形を使って、抱っこや身体計測を体験してみませんか。看護学生と教員が、赤ちゃんの安全に配慮したさまざまなコツを伝授します。
8.21
「目の前の人を助けるために!」[成人看護学領域]

一般市民として、また看護職になる者として、目の前の人を助けることの重要性ついて学び、その実際を練習してみましょう。体験した内容は、入学後の授業にもつながります。
9.4
「体の音を聞いてみよう!」[成人看護学領域]

人の体を模したシミュレーターを使ったり、実際に自分の酸素飽和度を測ったりして、生きている体の営みの音を聞いてみましょう。健康な状態の音を知ることが、音から異常を発見する第一歩となります。
OPENCAMPUS
子ども教育学部 子ども教育学科
ピアノやスポーツ、造形などのテーマに取り組む体験授業と、教育学、心理学、福祉などの分野の学びに触れるミニ講義を実施します。
体験授業
4.24
「赤ちゃんの沐浴を体験してみよう!」

生後間もない赤ちゃんは、ベビーバス等を使いお湯につかること、つまり「沐浴」が欠かせません。でも、「ちゃんと入れられるかな?」と不安に思う方も多いはず。今回は、安心して赤ちゃんの「沐浴」ができるよう、「沐浴」を赤ちゃん人形を用いて体験していただきたいと思います。
5.29
「ピアノを楽しく弾くために」

子どもの心を豊かにするピアノを弾くために必要なことは?ピアノが初めての人も経験者の人も役立つ技術・表現・知識について学びましょう。
6.19
「体験:地図を用いた社会科授業」

社会科の学習には地図が欠かせません。使用頻度が高い地図だからこそ、同じような用い方ばかりではマンネリ化してしまいます。ミニ講義では、子どもたちと楽しめる地図を用いた社会科授業を体験してください。
7.10
「リズムで遊ぼう!」

私たちが歌ったり、演奏したり、踊ったりするときには、自然にその楽曲の拍の流れを知覚・感受しています。拍の流れを感じながら、いろいろなリズム遊びを楽しみましょう。
8.6
「新聞紙遊び」

「新聞紙遊び」にはどのようなものがあるのでしょう?新聞紙を破ること?投げること?他には?様々な新聞紙遊びをする中で、子どもが「楽しい!」と思うことについて考えてみましょう。
8.7
「児童の科学的認識を考察してみよう 〜水に物が溶けるということ〜」

「水に物が溶ける」という現象を違う角度から見直すことによって、認識が変容していくことがあります。複数の「物」がどう溶けるのかという水溶液の性質の学習の発展の中で、科学的に学ぶということを問い直します。
8.21
「スポーツでコミュニケーション能力を高めよう!」

チームでのスポーツは、声を掛け合うことが必要とされます。体験授業では、知らない人同士でも打ち解けられるような、誰もができる種目と簡素化したルールを設定しています。みんなで楽しくからだを動かしましょう。
9.4
「子どもの英語」

英語の歌やリズム遊び、英語を使ったゲームや絵本の読み聞かせを体験してみてください。遊びの中から自然に英語が身につく授業をめざしています。子どもたちが楽しく英語に触れるための歌やリズム遊び、ゲームを行います。また、外国の絵本のもつ魅力に触れながら、簡単な絵本の読み聞かせにも挑戦してみましょう。
ミニ講義
5.29
「教育・保育を深く知る/学ぶには?」
教育者・保育者になるためには、大学で教育について学ばなければなりません。しかし、教育は、誰にとっても身近なものです。誰もが学校に通い、教育を受けます。では、そんな「当たり前」の教育をどう学べばいいのでしょうか? ミニ講義では、そのことについて少し考えてみたいと思います。
6.19
「体験!地図を用いた社会科授業」
社会科の学習には、地図が欠かせません。使用頻度が高い地図だからこそ,同じような用い方ばかりではマンネリ化してしまいます。ミニ講義では,子どもたちと楽しめる地図を用いた社会科授業を体験していただきます。
7.10
「なぜ教育と福祉なのか」
教育現場と福祉現場の繋がりと、その必要性について知るミニ講義です。教育と福祉は別々の専門領域に思われがちですが、子どもの健やかな育ちを支えていくために、この二つの領域には密接な繋がりがあることを理解しておかねばなりません。講義では、事例を用いながら教育と福祉の繋がりについて、一緒に考えていきましょう。
8.6
「心理学と赤ちゃん」
赤ちゃんは、私たちと何が違うの?どんな世界を生きているの?心理学でわかってきた赤ちゃんの不思議を、大学の講義形式で紹介します。「先生」をめざす学生が受ける大学の授業を、ちょっとだけ先取りしてみませんか。
8.7
「子どもの虐待」
18 歳未満の人口が年々減少している一方で、児童虐待相談対応件数は増加の一途を辿っているのはなぜでしょうか。なぜ「子どもの虐待」は増え続けるのか、教師や保育者は何をしなければならないのか、一緒に考えていきたいと思います。