新型コロナウィルスの家庭内感染が増加しています。家庭内感染の予防には、まずは家族みんなで「手洗い・うがい・清掃」を徹底してください。
感染管理認定看護師による、「家庭内感染を防ぐポイント」について案内します。

1.ウイルスを家の中へ持ち込まない、広げない

帰ったら手洗い・うがいを忘れない。
外で使用したものをきれいにする。例えば、素手でよく触るスマートフォンは除菌シートでやさしく全体を拭く。

2.家庭内感染を予防する掃除の仕方

ウィルスは掃除が行き届かないところへ残るため、掃除の前に整理整頓しておく。
更に日ごろの掃除に加えて、使い捨ての布やキッチンペーパーを使用した「拭き掃除」をする。拭き掃除では、洗剤や消毒液など必ず濡らした状態で行う。

3.家族に感染の疑いがある場合(過ごし方)

感染が疑われる人と他の家族は部屋を分ける。難しい場合は2m以上離れて過ごす。
本人も家族もできるだけマスクをする。使い捨てペーパーの活用など、タオルの共用は避ける。
トイレなど共有のスペースを使う時は、前後で消毒し、触ったところも清掃と消毒を行う。更に、家の中を定期的に換気する。

4.家族に感染の疑いがある場合(食事・洗濯・ゴミの対応)

別の部屋で食事することが望ましい。難しい場合は食事の時間をずらす。大皿の料理は避けて小皿に分ける。
食器を洗う時は、なるべくマスクと手袋をし、作業が終わったら手の消毒をする。
家庭用洗剤と洗濯機で問題ないが、食器や洗濯物は必ず完全に乾かす。ゴミは密閉して捨てて、終わったら手洗いを忘れないこと。

5.携帯電話やスマートフォンの活用

家庭内で接触を避けてコミュニケーションを取る手段のひとつ。
「トイレへ行くね」「ごはんを部屋の前に置いたよ」など、接触せずにやり取りができる。

※強い症状がある場合は、新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)に相談してください。

[学生課 TEL:072-724-1836]

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