9月15日、FD・SD推進委員会・学習支援室合同企画として、第6回発達障がい学生支援研修会を開催しました。

 当日は学長をはじめ、教職員、非常勤講師、幼稚園教諭など62名の方が参加しました。
最初に本学がこれまで行ってきた発達障がい学生支援研修会5回分の経緯を、学習支援アドバイザー(榎本義文)から説明をしました。
そして、「発達障害の世界を感じてみませんか~オリジナル画像で日常生活を具体的に~」と題して、笹森理絵先生が90分間、お話してくださいました。
先生は神戸市発達障害ピアカウンセラー、社会福祉士、精神保健福祉士の資格を持たれており、経験も豊かな発達障がい当事者として、また、支援者としてEテレなど各方面で活躍されている方です。

講演の冒頭で「頭で感じるよりも心で感じてください」と言われた先生のそのお言葉にまずは心引かれる思いがしました。
いつもは2時間かけてお話しされる内容を90分間に短縮して、ご自身の体験談に基づいて話を進められました。講演後、先生に「最初、先生にお会いして癒される方だなあと感じましたが、日々の 戦いから得られたものだということを知らされ、とても感激してしまいました」と申しあげると「ああ、嬉しいです」と言われた、その笑顔が今でも心に残っています。
素晴らしいご講演に感謝いたします。

 今回の講演を踏まえて、発達障害の支援を通したすべての学生支援への繋がりを本学の教職員が共に考える機会になればと願ってやみません。(学習支援室長 三木慰子)
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「学習支援室長からの挨拶」
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「学習支援アドバイザーによるこれまでの発達障がい学生支援研修会の振り返り」
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「笹森理絵先生による講演会」

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