
更新日:2020 年 4 月 16 日
- フリガナ
- イノウエ リエ(INOUE Rie)
- 所属学部・学科
- 健康科学部 看護学科
- 研究分野
- 成人看護学、国際看護
- 研究テーマ
- 看護教育、ナースプラクティショナー
- 取得学位
- 修士(学術修士)大阪教育大学大学院教育学研究科 健康科学
- 所属学会
- 日本看護科学学会、日本看護研究学会、日本災害看護学会、日本国際看護学会
主な研究業績
年月 | 論文 |
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2020.4.30 | 「シュッツのレリヴァンス概念を用いて看護体験談を分析する意義」(岐阜保健大学紀要)(共著) |
2019.9.30 | 「看護の体験を語ることの意義 -看護とは何かと問うなかで新しい看護の指針が生まれてくる-」日本ヒューマンヘルスケア学会誌 第 5 巻第 1 号 (通巻7号)P28(共著) |
2018.9.20 | 「看護体験の語りをレリヴァンス概念の応用でアプローチ -理論的特徴と意義-」日本ヒューマンヘルスケア学会誌 第4巻第 1 号(通巻5号)P26(共著) |
2018.3 | 「看護学実習における臨床指導者と学校教員の協働の実態」 -実習指導サポートツール作成に向けて- (修士論文) |
1995 | 「生体腎移植ドナーの術前オリエンテーションビデオを作成して」日本臨床腎移植学会誌(共著) |
その他の業績
年月 | 業績 |
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2018.8.21 – 9.15 | アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル St,Luke’s Clinic において 海外インターンシップ看護教育留学(1 ヶ月間)では、 医療機関での臨床実習、アメリカのプライマリーケアの実践、オバマケアとして定義されている予防医学、英語での看護師の仕事のための基本的なスキル、ナースプラクティショナーの役割と実際、NCLEX-RN 試験、多文化などを経験しアメリカの医療・看護についての数多くの実践と知識を習得した。 |
2002.6 | 「Emergency Nursing」6 月号 日本救急看護学会準機関誌 vol15 no.6 p70-77,2002.(共著,メディカ出版) |
資格
年月 | 資格 |
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2006.4 | 透析合同委員会 透析技術認定士(2018 認定更新済) |
2008.10 | 兵庫県看護協会 医療安全管理者(専従リスクマネージャー) |
2009.3 | 兵庫県看護協会認定看護管理者(ファーストレベル) |
社会貢献活動
年月 | 業績 |
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1995.1.17 | 阪神・淡路大震災(自然災害)発生当日より多数の重症受傷者に対して救援活動(災害医療・看護)を行った(病院内)。 |
1995.3 | 阪神・淡路大震災被災者ボランティア救援看護師として医師と共に避難所被災者に対して健康相談(神戸市役所)を行った。 |
2005.4.25 | JR 福知山線脱線事故(人的災害)発生当日より多数の重症受傷者の救援活動(災害医療・看護)を行った(病院 ICU 内)。 |
2019.4.1 – 2020.3.31 | ヴェール・ルージュ美容専門学校 美容学科において 非常勤講師として 1 年間保健(人体の構造・解剖生理)の授業を行った。 |
職歴
機関名・職名・役職名 | 就任年月 | 退任年月 |
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兵庫県立西宮病院 看護師 副看護長 | ||
医療法人社団 祐生会祐生病院 看護師長 | ||
医療法人社団 敬誠会 合志病院 看護師長 | ||
信愛学院短期大学 看護学科 非常勤講師 [成人看護学(急性・慢性)老年看護学・統合・基礎] | ||
藍野大学短期大学部付属藍野高等学校 衛生看護科 授業非常勤講師 [成人看護学] | ||
大阪青山大学 健康科学部 看護学科 助教 | 現在に至る |