調理コースの実習紹介

卒業と同時に調理師免許を取得できる調理コースでの2年間。充実の学びを後押しする実習・演習の流れをご紹介します。

2 年間で約 560 時間。現場で生きるスキルを確実に身につける

調理師免許の取得につながる必修の調理学実習 424 時間(近畿厚生局の規定:300 時間以上)に加え、各界の一流料理人を講師に迎えて行う食文化演習などの実習が 135 時間、トータル 559 時間の実習で、和洋の料理を幅広く学びます。

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実習のステップ

料理未経験でも安心の基礎的な実習からスタートし、調理師免許とともに現場の即戦力としての実力をしっかりと身につけて卒業する。段階を踏んで着実に基礎を固め、一流の技に触れてスキルを磨く充実の実習カリキュラムが、2 年間の学びの成果を約束します。

Step1 白衣の着方を身につける

まずは、白衣、コックコートの正しい着用の仕方から学びます。髪や爪が清潔に保たれているかどうかも重要なチェックポイントです。

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Step2 基本的な切り方・包丁の使い方を教わる

料理のジャンルや目的によって、使う包丁の種類も変わります。入学と同時に揃えるセットの包丁は、和洋合わせて 6 種類。日本料理の“ 桂むき”や、西洋料理の“ シャトー ”など、代表的な剥き方、切り方を中心に学び、包丁使いの基礎を身につけます。

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Step3 調理技術の基本を学ぶ

出汁(だし)の取り方、魚のおろし方、肉類のさばき方をはじめとする調理技術の基本を学びます。ほかにも、食材の選び方や保存の方法、盛りつけのルールなど、すべての料理の基礎となる事柄をしっかりと身につけます。

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Step4 ベーシックな料理を作る

焼く、煮る、炊くなど加熱調理の基礎やコツ、熱源による調理方法の違い、また、調味料や付け合わせの作り方などを総合的に学び、和洋それぞれの基本となる料理をトータルに仕上げる力を身につけます。

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Step5 大量調理とレストランの運営にチャレンジする

2年次になると、学内レストランを利用した本格的な大量調理販売実習に取り組みます。ここでは、献立作成から仕入れ、仕込み、調理、サービスまですべてを学生が行います。一度に調理するのは約 100 食分。作った料理はランチタイムに 500 円で販売します。限られた時間の中で、実際にお金をもらって料理を提供するという緊張感溢れる状況の中、基礎から学んできた知識・技術を最大限に発揮して実践力を磨きます。

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Step6 いろいろなスペシャリティを身につける

調理師としての幅を広げ、将来のさまざまな働き方につなげるためのプラスアルファも多彩に展開。専門的なスキルが求められるふぐの調理に必要な「ふぐ取扱者登録証」の取得講座や、カフェの運営に役立つ紅茶の淹れ方講座なども通常授業の一部として全員が受講します。

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Step7 学外実習で現場を体験する

2 年次の夏休みには、学外での実習を体験。レストラン・ホテル・料亭・カフェなどで実際に働き、調理現場の動きを体感します。人間関係や社会のマナーについても学びながら将来の目標を再確認し、就職決定に向けた動きがいよいよ本格化します。

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主な実習先

  • ホテル阪急インターナショナル
  • 千里阪急ホテル
  • ホテルモントレ大阪
  • ホテル ラ スール大阪
  • フラン エレガン
  • レストラン Motoi
  • 四季の彩り 旅篭
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