子どもや保護者、社会と向き合い、知識と実践の双方を養う学び。
子どもを健やかに育むことのできる保育・教育力をしっかりと身につけるカリキュラムです。
学びのフローチャート
大学で学ぶ土台を養い、キャリア意識を形成

少人数制の「学習基礎演習」などを通して、レポート作成などにおけるリサーチ方法、プレゼンテーション方法などのアカデミックスキルを磨き、大学での学びの土台を養います。
基礎から応用へ。実践の場で生きる学びへステップアップ

子どもに関する学問知を総合的に学びながら、実践の場で求められる応用力を高めていきます。教育実習や保育実習もスタートし、実際の保育・教育の実践的な場面を想定した授業が増えます。
保育・教育現場体験から実践力を養成

保育の内容や方法、小学校での各教科の教育方法について学ぶ演習や、保育・教育現場での実習を通して実践力を身につけます。「健康子ども学専門ゼミナール」では関心あるテーマを探求し、子ども観・保育観・教育観を養成。学んだことを 4 年次の卒業研究につなげます。
専門性を究め、卒業研究にも取り組む

「地域子育て支援実習」では、子どもと保護者への支援について実践的に学びます。即戦力としての知識や技術を高めながら、4 年間の学びの集大成として卒業研究にも取り組み、卒業論文へとまとめ上げます。
カリキュラム一覧
子ども教育学科 カリキュラムの詳細はこちら(2022 年度版)でご確認ください。
シラバス
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