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介護福祉別科 学修参観と交流会を実施しました

大阪青山大学 介護福祉別科では、前期授業の最終日となる 7 月 29 日、箕面キャンパスより理事長、学長、教職員らを招いて学修参観と交流会を実施しました。

学修参観では、今年の 4 月に入学した学生らが受講する「生活文化演習」を教職員が見学しました。
3 コマにわたる授業では、「文化」「人権侵害」「共生社会、ノーマライゼーション」といった多様な事柄について理解を深め、介護福祉の実践に照らし合わせながら様々な考察をしました。

学修発表の後、交流会を開催しました。
眞下理事長が学生らの日々の頑張りを労い、激励しました。
皆で乾杯をした後は、留学生と教職員が混ざり合って賑やかな歓談と食事のひとときとなりました。

また、学生への食の支援として、一人あたり 5kg のお米とミネラルウォーターが支給されました。

写真左:代表者にお米を手渡す渡邊 副学長 写真右:終わりの挨拶を行う篠原 学長

 

夏休み期間中に一時帰国する留学生は少なく、大半が日本に残ってアルバイトに励んだり、自習をしたりとそれぞれのプランを立てています。
日本の夏は暑すぎる!と口を揃える学生たちですが、体調に気をつけて、後期も元気に再会できることを願っています。