第5回 看護学科 ホームカミングデーを開催しました
2023年3月の看護学科卒業生を対象とした交流会、「ホームカミングデー」を8月18日(日)に開催しました。
ホームカミングデーは、「母校に帰り、同級生や教員と再会・交流することでリフレッシュしてもらい、それぞれの職場に新たな気持ちで活躍してもらうこと」を目的としています。
卒業生の勤務先のご協力のもと、今年度は15名の卒業生が参加しました。それぞれの職場でがんばっている同級生と再会し、近況を報告しあいながら有意義な時間を過ごしました。
開催にあたりご協力いただきました関係者の皆さまに御礼申し上げます。
交流会の様子
交流会では新人看護師向けのすごろくを楽しみました。すごろくのマスには、新人看護師がこの1年間で経験するであろう患者様への看護のケアや、看護師の日常が盛り込まれています。
それぞれのテーブルでは笑い声とともにすごろくゲームが進められました。
終了後のアンケートでは「内容がリアルで楽しかった」、「新人看護師の悩みや出来事の『あるある』ばかりだったので楽しかったです」等の感想が寄せられました。交流会後半は大学近辺で美味しいと評判の洋菓子店のケーキと中華料理店のお弁当をいただきながら歓談しました。お土産には地元箕面市の就労継続支援B型事業所の焼き菓子のアソートと本学健康栄養学科発案のバターチキンカレーをお持ち帰りいただきました。
近況報告発表では、卒業生の皆さんが職場で新人看護師、社会人として、上司や先輩の方にご指導いただきながら日々奮闘している様子がうかがえました。
今後も卒業生の皆さんの活躍を教職員一同、応援してまいります。