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子ども教育学科 卒業生の学会発表が「日本教育新聞」に掲載されました

本学 子ども教育学部の卒業生で、大阪府豊中市のあけぼの幼稚園で幼稚園教諭・保育士として勤務する渡辺 聖也 さんが、東京都の大妻女子大学で開催された(一財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構の第 15 回幼児教育実践学会において、「あたりまえを問い直す 〜 異年齢保育の可能性 〜」をテーマに口頭発表を行いました。
3 〜 5 歳の子どもたちが、日常的に行動を共にし関わりを深めることで育ちの幅が広がるといった事例をもとに、異年齢保育の可能性を探る取り組みを紹介した発表の内容が、『日本教育新聞』10 月 14 日号に掲載されました。

渡辺さんは、今月 10 日に開催された本学の大学祭においても、子ども教育学部が実施したシンポジウムに登壇し、「幼児教育の魅力とキャリア形成」をテーマに、学生や一般参加者に向けてご講演くださいました。

卒業後、10 年にわたる保育・教育経験を活かし、現在は人材育成や企画にも携わる渡辺さんの今後ますますのご活躍に期待しています!