AOYAMA通信 : 生涯学習

公開講座レポート「ガンバ大阪のもうひとつの挑戦」

大阪青山大学・大阪青山大学短期大学部では、本学の擁する研究分野や大阪青山歴史文学博物館の豊富な資料を活かし、多彩なテーマで「公開講座」を開講しています。
本年度前期は、学園創立 50 周年を記念した特別講座を含む 9 講座を開講。
年が明けた 2018 年 1 月 24 日(水)には、本学がオフィシャルパートナーとしても応援している「ガンバ大阪」の営業部長にお越しいただき、“地元密着”という営業戦略についての講座を実施しました。
その様子をレポートします。

「ガンバ大阪のもうひとつの挑戦!」

・実施日時:2018 年 1 月 24 日(水)10 : 10 〜 11:40
・講  師:伊藤 慎次 氏(株式会社ガンバ大阪 営業部長)
・開催場所:本学箕面キャンパス 2 号館 視聴覚室
・参加人数:49 名

ガンバ大阪は、1993 年の Jリーグ開幕時の 10 チームに名前を連ねた、名門サッカーチームです。これまで、国内 8 回アジア 1 回の優勝を勝ち取っている強豪チームであり、観客動員数もトップクラスの人気チームでもあります。
本学では、従前よりガンバ大阪をオフィシャルパートナーとして応援しており、その一環として、「ガンバ大阪応援弁当」事業を実施しています。これは、管理栄養士を目指す学生が、献立作り、大量調理、衛生管理の徹底等々を、オリジナル弁当の製作を通じて学修するもので、選手・役員の皆様のインタビューや試食会、報告会の開催等、ガンバ大阪の協力を得て実施しているものです。お陰様で、サポータの皆様にも、毎年心待ちにしてくださる方が多くなってきました。
今回は、営業部長の伊藤慎次氏をお招きして、“ 地元密着 ” というガンバ大阪の営業戦略をお聞きする講座です。

公開講座ガンバ 公開講座ガンバ

公開講座ガンバ 公開講座ガンバ

ガンバ大阪が如何に人気チームであるかを推し量るエピソードの最たるものとして、「新スタジアムの建設」が挙げられると思います。2016 年に新スタジアムPanasonic Studium Suita (市立吹田サッカースタジアム)を建設しホームを移転しましたが、この建設費用 140.9 億円を、全額募金等で調達したのです(法人募金 99.5 億円、個人募金 6.2 億円、助成金他 35.1 億円)。これは世界でも例の無い、画期的なことだということです。
このような、ガンバ大阪の人気を支えている要因のひとつに、“ ホームタウン活動 ” といわれる、地域と密着し地域の活性化に寄与すること、を目的とした地域連携活動があるようです。
ホームタウン活動とは、北摂・北河内地域の 14 市 3 町を活動エリアとし、その内 吹田・茨木・高槻・豊中・摂津・池田・箕面の各市を重点活動エリアとして、ガンバ大阪とエリア各地域が一体で街づくりを行う取り組みの事です。
活動として、小学校や保育園への訪問、被災地の復興支援活動、精神障がい者フットサル大会の開催、少年院訪問等々の活動を地道に続けてこられました。今でこそ、これらの活動が地域の皆さんに理解されて、どれも活発に行われていますが、当初はなかなか受け入れてもらえず、10 年を要してようやく活動の目的や意義を理解してもらえるようになった、とのことです。

公開講座ガンバ 公開講座ガンバ

講師のお話の中で特に印象に残ったのは「ガンバ大阪は、地域にとって必要不可欠な『無形財産』を目指して活動を続けていく」というお話です。本学も地元の大学として、地域の皆様に「大阪青山大学は、地域になくてはならない大学」と言っていただけるよう、今後も地域連携活動に一層尽力していきたいと思います。
参加者から本当はサッカーには興味が無かったので、全然期待していませんでした。でも、ガンバ大阪の地道な地域連携のお話は、自分の地域での活動経験と相まって、共感するところや勉強になることが多く、大変面白い講座でした。これからは、サッカー好きの主人と一緒に観戦しようかと思います」という、うれしいご感想もいただきました。
ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。

公開講座ガンバ

[地域連携課]

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公開講座レポート「バレンタインのお菓子作り」に挑戦!

大阪青山大学・大阪青山大学短期大学部では、本学の擁する研究分野や大阪青山歴史文学博物館の豊富な資料を活かし、多彩なテーマで「公開講座」を開講しています。
本年度前期は、学園創立 50 周年を記念した特別講座を含む 9 講座を開講。
年が明けた 2018 年 1 月 20 日(土)には、2 月のイベントに向けた「お菓子作り」に挑戦していただく講座を、箕面キャンパスの本館 製菓実習室にて実施しました。
その様子をレポートします。

「バレンタインのお菓子づくり」に挑戦!

・実施日時:2018 年 1 月 20日(土)10 : 10 〜 11:40
・講  師:藪口恭巨(大阪青山大短期大学部 調理製菓学科 准教授)
・開催場所:本学箕面キャンパス 2 号館 製菓実習室
・受講者数:18 名

“ バレンタインのお菓子 ” ということで、チョコレートを使ったお菓子を 2 品作りました。まずは『ブラウニー』です。豊かなカカオの香りと、ローストしたクルミの食感を楽しむことができるケーキを、受講者の皆様に作っていただきました。今回は「クーベルチュール」というチョコレートを使用しました。カカオ分やカカオバターが一定以上含まれていることや、カカオバター以外の代用油脂の使用が一定以下に制限されるという国際規格があり、少し高級感があるにもかかわらず、ケーキ材料として比較的手に入りやすいチョコレートを選びました。

バレンタイン バレンタイン

チョコレートを湯煎する際の温度やかきまぜ方、卵とグラニュー糖の合わせ方、薄力粉と 溶かしたチョコレートとの合わせ方等々、失敗しがちな点や、それを上手に回避するコツ等、講師がレシピに沿って解説を加えながら、お菓子作りの作業を進めていきます。調理製菓学科の学生がサポート役として皆様のお手伝いをいたしましたが、今回は、日頃からお菓子作りを実践しておられる方が多かったようで、作業は順調に進み、おひとり 3 個ずつのケーキが「あとはオーブンで焼くだけ」という状態になりました。

バレンタイン バレンタイン

ケーキが焼きあがるのを待つ間に、講師による『ポ・ド・クレーム・オ・ショコラ』作りを、解説を交えてご覧いただきました。この時、皆様からの質問にお答えする時間を少し多めに取りましたので、本日のお菓子の事のみならず日頃疑問に思っておられることなど、皆さん積極的に質問していらっしゃいました。
 次に、本日習っていただきましたお菓子 2 品の試食タイムです。紅茶とともにお菓子を食べながら、レシピを見て手順の確認をしたり、スマホで写真を撮ったりと、楽しい時間を過ごしました。ここでも、個別に多くの質問が寄せられていました。
最後は、焼きあがったご自分のケーキをお持ち帰りいただけるようにするための、ラッピングタイムです。形や色の違うリボンを数種類用意させていただきましたので、皆さん思い思いのラッピングを楽しんでおられました。

バレンタイン バレンタイン

今回は、限られた時間の中でどなたでも作品を仕上げてもらえるよう、あらかじめ材料を測量して小分けにしておいたり、助手や学生がお手伝いさせていただいたりしましたので、ケーキ作りに慣れておられる方には、少し手応えがなかったかもしれません。それでも「楽しかった、勉強になった」「家でも作ってみます」というような、うれしい言葉も聞かれました。
バレンタインデーには、もう一工夫しておいしいオリジナルチョコレートを作ってみてください。

[地域連携課]

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公開講座レポート 折り紙で「お正月飾りを作ろう」

大阪青山大学・大阪青山大学短期大学部では、本学の擁する研究分野や大阪青山歴史文学博物館の豊富な資料を活かし、多彩なテーマで「公開講座」を開講しています。
本年度前期は、学園創立 50 周年を記念した特別講座を含む 9 講座を開講。
去る 12 月 12日(火)、お正月を華やかに彩る講座を、箕面キャンパスの本館 図工室にて実施しました。
その様子をレポートします。

「折り紙で「お正月飾り」を作ろう!」

・実施日時:2017 年 12 月 12日(火)10:10 〜 11:40
・講  師:小林 みどり(大阪青山大 子ども教育学科 教授)
・開催場所:本学箕面キャンパス 本館 第 2 図工室
・受講者数:47 名

まず、色とりどりの折り紙や、折り紙様に切った千代紙等を使って、お正月飾りの “ 土台 ” になる、リース状の輪を作りました。好みの色の折り紙等を選んで、土台になる 8 つの部品を折っていきます。次にそれらを連結させて、輪(リース状)にしていきます。この時、一方の紙の折り目の間に、もう一方の紙のとがった部分を差し込んでいくのですが、隙間なくきっちりと繋げていくのが思うようにいかず、何度もお手本や折り方図面を見返したり、先生や上手くできた隣の人に教えて貰ったりしながら、一生懸命に作品を作り上げていかれました。
次に、この土台に貼りつける、装飾用の作品を折っていきます。お馴染みの「鶴」は勿論、「門松」や「梅」等の縁起物や、干支に因んだ「犬」など、お正月にふさわしい作品に挑戦しました。

折り紙 折り紙

折り紙 折り紙

この日は、箕面市の広報誌『もみじだより』の取材が有りましたが、写真を撮られていることを忘れるくらい、皆さん集中して取り組んでおられました。全体的に、少し難しい内容になってしまったかもしれませんが、「家に帰って完成させます。飾るのが楽しみです」というような、ありがたいお声もいただきました。

折り紙

手芸や美術は、アンケート調査でも開講を希望される方が多い、人気講座のひとつです。今後も機会が有りましたら、皆さんのお手伝いができる学生等のサポートを強化するなど、より一層お楽しみいただけるよう努めてまいりたいと思います。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。そして、また次回もよろしくお願いいたします。

[地域連携課]

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公開講座レポート 50 周年記念講座「ピアノ演奏と西洋音楽のおはなし」

大阪青山大学・大阪青山大学短期大学部では、本学の擁する研究分野や大阪青山歴史文学博物館の豊富な資料を活かし、多彩なテーマで「公開講座」を開講しています。
本年度後期は、学園創立 50 周年を記念した特別講座を含む 9 講座を開講。
去る 10 月 21 日(土)、後期第 1 回目となる講座を、箕面キャンパスの講義室にて実施しました。
その様子をレポートします。

大阪青山学園 50 周年記念公開講座 「ピアノ演奏と西洋音楽のおはなし ~バロックから現代まで~」

・実施日時:2017 年 10 月 21 日(土)13 : 00 ~ 14:30
・講  師:永井 正幸(大阪青山大学 子ども教育学科 准教授)
・開催場所:本学箕面キャンパス 4 号館 大講義室
・受講者数:71 名

学校法人大阪青山学園の創立 50 周年を記念して開講してきました、「50 周年記念公開講座」。本学の“タグライン” が、「輝く未来に繋がる教育」であることから、『繋がる』をテーマに各学科が合計 4 講座を開講しました。今回が 4 講座目の、大阪青山大学子ども教育学科による、ピアノ演奏と解説をお楽しみいただく講座です。講師は、同学科の永井正幸准教授。小・幼教諭や保育士を目指す学生に音楽を教える教員であり、ピアノリサイタルや演奏会も行う音楽家でもあります。
「西洋音楽は、宗教、権力者、時代背景等の影響を受けながら、中世以降その様式を発展させてきました。特に「バロック」「古典」「ロマン派」と呼ばれる時代を経て、「近現代」へと繋がる歴史では、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、リスト、ドビュッシーなど数多くの作曲家が登場し、後世の音楽家や音楽の発展に大きな影響を与えてきました」、というような内容の解説を入れながらのピアノ演奏。

博物館 2017 博物館 2017

ピアノ演奏については、音楽専用ホールではなく、いわゆる “ 階段教室 ” での演奏だったので、間近で演奏する様子を上からという、少し珍しいアングルから見ることができ、迫力満点の演奏を聞くことができました。その上、ピアノ演奏の前には、作曲者や曲ができた経緯や背景、次代に与えた影響などの解説が有り、曲の理解がより深まりました。また、曲の聞き比べも、一層楽しむことができました。
「先生の超絶技巧にビックリ」「解説入りで 13 曲も演奏が聞けて大満足」「また、このような機会が有れば参加したい」というような高評価をいただきました。
一方、公開講座というせっかくの機会なので、できるだけ小さなお子様にも音楽に親しんでいただく機会を作ることができれば、との思いから、お子様同伴でも聴講可とさせていただいたのですが、そのことを十分にお伝えすることができておらず、驚かれた方もおいでだったと思います。申し訳ございませんでした。

博物館 2017 博物館 2017

ご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました。

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公開講座レポート 博物館「所蔵名品展 〜国宝・重文全公開〜」見学と展示解説

大阪青山大学・大阪青山大学短期大学部では、本学の擁する研究分野や大阪青山歴史文学博物館の豊富な資料を活かし、多彩なテーマで「公開講座」を開講しています。
本年度後期は、学園創立 50 周年を記念した特別講座を含む 9 講座を開講。
去る 11 月 8 日(水)、後期 2 回目となる講座を、箕面キャンパスの講義室にて実施しました。
その様子をレポートします。

『「所蔵名品展 ~国宝・重文・重美全公開~」展 見学と展示解説』

・実施日時:2017 年 11 月 8 日(水)10 : 30 ~ 12:00
・講  師:小倉 嘉夫(大阪青山歴史文学博物館 主任学芸員、子ども教育学科 准教授)
・開催場所:大阪青山歴史文学博物館
・受講者数:27 名

平成29 年度後期公開講座として、『「所蔵名品展 ~国宝・重文・重美全公開~」展 見学と展示解説』を、大阪青山歴史文学博物館で実施しました。
同館では、学校法人大阪青山学園が創立 50 周年を迎えたことを記念して、特別展として同館が所蔵する、国宝 1 件、重要文化財 16 件、重要美術品 40 件以上のなかから選りすぐりの約 60 件を一挙に展示したもので、同館初の試みでした。
まずは講義室で、なぜ同館所蔵の『土左日記』が、国宝に認定されるほど貴重なのか、あるいは、『石山切れ』が一部とはいえ世間に出回った背景に何があったのかなど、主な展示品にまつわる歴史的背景や変遷について、わかりやすい講義が行われました。
その後、展示室へ移動し、見学と展示解説が行われました。
一巻の和紙にしたためられた “ 書 ” が、時代の渦に巻き込まれながらも、大切に保管され次代へ受け継がれ、800 年、900 年の時を経て現代に伝えられていることに、ご参加の皆様は改めて驚いておられました。
「わかりやすい解説だった」「勉強になった」「機会があれば又参加したい」等々高評価をいただき、誠にありがとうございました。
現在、大阪青山歴史文学博物館では展示会を実施しておりませんが、次回展示会の詳細が決まりましたら、ホームページ等でお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

博物館 2017博物館 2017

博物館 2017博物館 2017

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公開講座レポート「ミドリムシ?を食べてみよう!」

大阪青山大学・大阪青山大学短期大学部では、本学の擁する研究分野や大阪青山歴史文学博物館の豊富な資料を活かし、多彩なテーマで「公開講座」を開講しています。
本年度前期は、学園創立 50 周年を記念した特別講座を含む 9 講座を開講。
去る 9 月 23日(土・祝)、全体として第 6 回、50 周年記念講座として第 3 回目となる講座を、箕面キャンパスの講義室にて実施しました。
その様子をレポートします。

「ミドリムシ?を食べてみよう!」

・実施日時:2017 年 9 月 23日(土・祝)13:00 〜
・講  師:渡邊 敏明(大阪青山大 学健康栄養学科 教授)
・開催場所:本学箕面キャンパス 2 号館 視聴覚教室
・受講者数:69 名

 最近、テレビや雑誌などで“健康食品”として取り上げられることが多くなり、一度は見たり聞いたりしたことがある、という方もたくさんいらっしゃる「ミドリムシ」。このミドリムシをとり上げて、ビタミン等栄養素の研究者でもある講師が、わかりやすくお話をさせていただきました。
 「ミドリムシ」は和名であり、学名を「ユーグレナ」といいます。ムシとなっていますが虫ではなく、実は高い光合成能力を持った藻類です。ミドリムシ(=ユーグレナ)は、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、カロテノイド、不飽和脂肪酸など59種類もの栄養素を含み、生体防御、体調リズムの調整、老化制御、疾患の防止、疾病の回復調整など生体を調節する機能があります。また、コレステロール及び中性脂肪の低減や大腸がんの抑制に効果があることが、研究実験によって明らかになっています。

ミドリムシミドリムシ

 ただし、これらの研究実験は、コレステロールなどの数値が高い人で実験した場合、ミドリムシ摂取後の数値が大きく下がり、より顕著に効果が認められたということであって、もともと数値が高くない場合の実験数値ではないこと。
 あるいは、サプリメントなどを服用する場合、必要以上に多目に摂取しても、殆ど体外に排出されるので、例えば1錠を半分にして服用しても、同様の効果を得ることができるなど、研究者ならではのお話がありました。

ミドリムシ

 受講者の皆様からは、「ミドリムシのことは知っていたが、ムシという名前から何となく敬遠していた。しかし、今後は安心して試してみようと思う」とか「健康に良いということなので気にはなっていたが、ミドリムシのことがよく理解できて良かった」というような高評価をいただきました。
 また、一度ミドリムシをご体験いただこうと、ペットボトル入りのドリンクをお配りしたところ「おいしくて飲みやすい」「続けていこうと思う」など、大変喜んでいただきました。
 ご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました。
 本講座が、少しでもみなさまの健康ライフのお役に立てばと願っています。

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公開講座レポート「健康を繋ぐ 〜健康寿命という新しい考え方〜」

大阪青山大学・大阪青山大学短期大学部では、本学の擁する研究分野や大阪青山歴史文学博物館の豊富な資料を活かし、多彩なテーマで「公開講座」を開講しています。
本年度前期は、学園創立 50 周年を記念した特別講座を含む 8 講座を開講。
去る 7 月 6 日(火)、全体として第 4 回、50 周年記念講座として第 2 回目となる講座を、箕面キャンパスの講義室にて実施しました。
その様子をレポートします。

「健康を繋ぐ 〜健康寿命という新しい考え方〜」

・実施日時:2017 年 7 月 6 日(火)10:10 〜 11:40
・講  師:瀬戸口 要子(大阪青山大学 健康科学部 看護学科 教授)
・開催場所:本学箕面キャンパス 2 号館 視聴覚教室
・受講者数:45 名

男女とも平均寿命が 80 歳を超え、他に類を見ない程の短期間で超高齢社会を迎えた我が国では、社会制度の整備が追い付いていないのが現状です。
かかる環境下において、寝たきりや認知症などによる “ 要介護状態 ” でなく、自力で生活できる期間 ー「健康寿命」を、できるだけ長く保とうということが、クローズアップされてきました。
本講座では、この「健康寿命」について考えました。

公開講座公開講座
塩川 学長による挨拶の後、講義がスタート

『フレイル』というキーワードの説明がありました。
これは、「加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態」をいいます。
人間誰しも、年齢を重ねていくと体のあちらこちらに “ ガタ ” がきます。
老化による機能低下は、避けることができません。
しかし、このフレイルには抵抗することができる、機能の低下を抑えることができるそうです。
そのために必要なことは、「バランスの良い食事」と「適度な運動」。
年齢が上がるとともにどうしても、食欲が無くなってきたり好みがあっさりしたものに偏ったりしがちですが、できるだけ意識して、一品二品増やして、また時々肉も食べましょう。そして、「少しでもいいので身体を動かしましょう」ということです。
運動機能の低下で、思うように身体が動かなくなってくるため、ついつい出かけるのが億劫になったり、じっとソファーに座ったままになったりしがちです。
しかし、ちょっと庭やベランダに出てみたり、近所を散策してみたりと、意識して毎日少しずつでも身体を動かすことが重要なことだとというお話がありました。
講座では、簡単にできる足腰のトレーニングの紹介があり、皆さんがトライされ「家に帰ってもやってみよう」という方もいらっしゃいました。

公開講座公開講座
実際にトレーニングを体験していただきました

受講生の皆さんは、講座終了後も残って個別に質問されたり、「もう少し具体的に健康維持法を知りたかった」というお声をくださったりと、大変熱心にご受講いただきました。
本当にありがとうございました。
本講座が、少しでもみなさまの健康ライフのお役に立てばと願っています。

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公開講座レポート「親子で元気っず体操」

大阪青山大学・大阪青山大学短期大学部では、本学の擁する研究分野や大阪青山歴史文学博物館の豊富な資料を活かし、多彩なテーマで「公開講座」を開講しています。
本年度前期は、学園創立 50 周年を記念した特別講座を含む 8 講座を開講。
去る 7 月 1 日(土)、第 3 回目となる講座を実施しました。
その様子をレポートします。

「親子で元気っず体操」

・実施日時:2017 年 7 月 1 日(土)10:00 〜
・講  師:村田 トオル(大阪青山大学 健康科学部 子ども教育学科 准教授)
・開催場所:箕面スカイアリーナ(サブアリーナ)
・参加人数:13 組 31 名

今回は「箕面市後援講座」と銘打ち、箕面キャンパスに隣接するスポーツ施設「箕面スカイアリーナ」で実施しました。
少し早く来てくれた子どもたちは、本講座のサポート役である 8 名の学生(子ども教育学科2年次生)と、ボール遊びに興じました。

ひとしきり楽しんだところで、いよいよ講座がスタート。
お父さんやお母さんも一緒になり、親が身体いっぱいを使ってつくった “トンネル” を子どもたちがくぐり抜けたり、抱っこしてもらって大きくゆりかごのように振り回してもらったりと、大いに身体を動かしました。

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講師の村田 トオル 先生(本学 健康科学部 子ども教育学科准教授)から、
「この体の動きは、三半規管を鍛えることができ、平衡感覚が養われます。」
「3・4 歳までの子どもとボール投げをするときは、まだ飛んでくるボールとの距離を測ることができないので、子どもの伸ばした腕めがけて山なりのボールを投げ、受けさせてあげてください。」
「投げるボールを少し左右に振ることで、運動能力が鍛えられます。」
というような、今おこなっている遊びにどのような意味があって、どんな効用があるのか等の説明が随所にあり、大人の皆さんは真剣な眼差しで聞いておられました。

講師の説明もだんだん熱を帯び、右へ左へ動き回りながらの話に …。
時にはマイクの線が届かず、聞き取りにくかったところがあり、申し訳ございませんでした。

今回参加してくれた子どもたちは、4・5 歳児が主でしたが、中にはお兄ちゃんお姉ちゃんについて来た 2 歳ぐらいのお子様もいて、一生懸命みんなについて行っていました。
最後は、学生 8 名による手遊び歌で締めくくり、あっという間の楽しい 1 時間半が経過しました。

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参加者の方々からは、
「子どもが楽しそうでした」
「日頃子どもと接することのできない父親と楽しく遊べて、有意義だった」
「また、参加したい。月 1 回ペースで実施してもらえないか」
というような嬉しいお声をいただきました。
ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。

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公開講座レポート「流行のお菓子の変遷」

大阪青山大学・大阪青山大学短期大学部では、本学の擁する研究分野や大阪青山歴史文学博物館の豊富な資料を活かし、多彩なテーマで「公開講座」を開講しています。
本年度前期は、学園創立 50 周年を記念した特別講座を含む 8 講座を開講。
去る 6 月 24 日(土)、全体として第 2 回、50 周年記念講座として第 1 回目となる講座を、箕面キャンパスの製菓実習室にて実施しました。
その様子をレポートします。

「流行のお菓子の変遷」

・実施日時:2017 年 6 月 24 日(土)13:30 〜
・講  師:藪口 恭巨(大阪青山大学短期大学部 調理製菓学科 准教授)
・開催場所:本学箕面キャンパス 2 号館 製菓実習室
・参加人数:20 名

講師の藪口 恭巨 准教授が、お菓子作りの実演・講義を行いました。
配布したレシピを説明しながら「パンナコッタ」「ティラミス」「マカロン」3 種の製作を実演。
我が国における、洋菓子の流行の移り変わりの話を織り交ぜながらのお菓子作りを、皆さん熱心に見学されました。

公開講座公開講座
写真右:実習室に備え付けられたプロ仕様のオーブンを見学

最後に、紅茶を飲みながら出来上がったお菓子の試食を楽しみました。
アンケートをとりましたが、「楽しかった」「家でも早速作ってみる」など一様に高評価であり、大いに満足いただけた講座となりました。

公開講座公開講座
写真左:右上から時計回りに「ティラミス」「マカロン」「パンナコッタ」

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公開講座レポート「絵本・絵巻の世界」展

大阪青山大学・大阪青山大学短期大学部では、本学の擁する研究分野や大阪青山歴史文学博物館の豊富な資料を活かし、多彩なテーマで「公開講座」を開講しています。
本年度前期は、学園創立 50 周年を記念した特別講座を含む 8 講座を開講。
第 1 回目の講座を、去る 6 月 17 日(土)に実施しました。
その様子をレポートします。

「絵本・絵巻の世界」展 見学と展示解説

・実施日時:2017 年 6 月 17 日(土)10:00 〜
・講  師:小倉 嘉夫(大阪青山大学 子ども教育学科 准教授)
・開催場所:本学北摂キャンパス 大阪青山歴史文学博物館
・参加人数:18 名

平成 29 年度前期公開講座として、『「絵本・絵巻の世界」展 見学と展示解説』を、18 名の皆様にご参加いただいて実施いたしました。
まずは講義室で、屏風絵や掛け軸の絵なども含めた “ 絵 ” についての話や、巻物から絵本への変遷についての解説等の講義がありました。
ここでは実際に巻物を手に取って、その楽しみ方や取り扱い方法を体験していただきました。

公開講座公開講座

その後、展示室へ移動し、見学と展示解説が行われました。
今回は、鎌倉時代の絵巻や桃山時代の絵本、江戸時代の屏風など 20 余点を展示しました。
400 年前に描かれた絵巻の色鮮やかさに驚かれたり、絵本に描かれているおとぎ話の滑稽さに思わず笑みがこぼれたりと、皆様には大いにお楽しみいただいた様子で、「楽しかった」「勉強になった」「機会があれば又参加したい」等々高評価をいただきました。
ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。

公開講座公開講座

現在、大阪青山歴史文学博物館では展示会を実施しておりませんが、今秋(11 月初旬)に、本学所蔵の国宝や重要文化財、重要美術品を一堂に集めて展示する、学園創立 50 周年記念の展覧会を実施する予定です。
詳細は、追って本サイトやチラシ等でお知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

[地域連携課]

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