3月14日(金)の卒業式のあと、午後1時半から幼児教育・保育科卒業生達による『卒業演奏会』が行われました。
ピアノ独奏、ミュージックベル、各クラスの合唱とプログラムは進んでいきます。
ピアノ独奏では本学に入学してからピアノを始めた学生もおり、2年間の努力の成果を聴かせてくれました。
引き続き、各クラスの発表です。 Aクラスの発表は、体を使った振り付けも入れ、元気に楽しく会場を盛り上げてくれ、
Bクラスの発表では、最後に手話も取り入れた歌を披露してくれました。
そして、卒業生全員による音楽劇、新美南吉の「赤いろうそく」。 たくさんの動物達がとってもかわいらしく、そして、全員の息の合った美しい歌声に惹き込まれてしまいました。
最後は卒業生全員による合唱で締めくくられました。 2年間を振り返り、後半は流れる涙を拭いながら歌う学生もおり、会場の観客もつられて泣いてしまいました。
卒業生の皆さん、素晴らしい演奏・歌声を聴かせてくれ、本当にありがとうございました。
(広報室 スタッフ)