実習2日目を迎えました。
初日は、先生方の動きを観察したり、子ども達とコミュニケーションを図ることに全力を注いだ学生達。その振り返りでは、オーストラリアの保育について驚いたことが多くあったようです。
園長先生からオーストラリアの保育事情について説明を受けた人達もいました。
本日訪問させて頂いた園でも、素晴らしい施設とスタッフに交じって、子ども達のペースに合わせながら頑張っている姿が見られました。
今週の金曜日には、実習を通して学んだことについての研究発表があります。また、帰国後の研修報告会での発表が今から楽しみです。
朝、駅やバス停にみんなの日記を集めに行ったら、みんな眠そうな目をしながらも約束の時間よりかなり早く来ていたよ!!今日か らは同じホームステイの学生同士も一人ずつ実習先に会わせて出発して、冒険の始まりか?と思っていたけど、みんなとっても頼もしく見えたよ。日本に帰っても頑張って欲しいナ!!経験は力なり、継続は力なり!!
青山こあら@(・●・)@
オーストラリアの保育現場は、多種多様です。英語環境での実習。かなり緊張しているようですが、日本では経験できない貴重な体験を沢山して欲しいと思います。頑張れ!!みんな!!
青山ワライカワセミ(^◇^)
毎日の実習後は、研究発表の準備が待ち構えています。内容の濃い発表になるよう期待しています。
青山ワラビー(^^)
<学生の日記>
初めてオーストラリアの園実習。私はK幼稚園に行きました。緊張したけど、先生たちは優しくてとても楽しく実習することができました。日本の幼稚園だけど、やっぱり違うところもあり、見ていて学ぶこと、良いところがありました。明日もいっぱい学びたいと思います。
(幼児教育・保育科1年次 Y.Y)
初めて実習で初めての電車に乗りました。時間通りに来ないのでヒヤヒヤしました。
実習先について、子ども達と遊びました。園長先生が日本人だったので、たくさんお話を聞かせてもらえました。オーストラリアと日本の保育の違いをたくさん知ることができました。
(幼児教育・保育科1年次 Y.G)
今日は、ついに実習の園へ向かう日です。朝早くに、みんなで集合してから、今日は電車でフォレストチャイルドケアまで行きました。初めて乗る電車でしたが、形もかっこ良く中もキレイだったので、とてもよかったです。そこで、行き帰りのバスの乗る所をききました。
園に入ってみると、複雑な形でそれぞれの部屋にわけられていて、始めに園長先生とお話をしました。ここは、0歳から大きい子では5歳までいる日本でいう認定子ども園のような場所で、90人で4クラスそれぞれわかれていて、1部屋に2~3人ついていました。今日私がついたのは、2~3歳でした。
担任の先生が少し日本語を話すことができたのですが、後はまったくすべてが英語で、伝えたいのに自分の力不足で伝えられずに、とても悔しかったです。先生方はとてもやさしく、わかりやすい英語で話しかけてくれたり、声をかけてくれたので、動きやすかったです。
今日は午睡で子ども達を寝かすことや、一緒になって遊びました。午睡用のベッドがあるのと、寝ている時には気持ちよく寝れるような音楽がかかっていてビックリしました。
明日は、もっと積極的にいきたいと思います。
(健康こども学科 3年次D.O)