幼児教育・保育科の 2 年生は、5 月 14 日(金)から 1 泊 2 日で、研修旅行に行きました。さあ、倉敷をめざして出発です。
最初の見学先は、日本初の洋画を中心とした美術館として有名な大原美術館です。まさに本物に触れる教育の実践です。
教科書で見た絵画の実物を目の前に・・感激しました!
次は「からこと丸」に乗って、1 時間の瀬戸大橋遊覧です。
晴天に恵まれ、見晴らしもよく、開放的な気分になりました。
ホテル到着後、クラスごとの記念写真を撮りました。バックは瀬戸大橋です。この日は四国まで一望できるほどのラッキーな日だとか …。
さて、夜のお楽しみは、幼児教育・保育科の伝統的な行事であるクラス対抗のレクリエーション大会
ホテルの客室では、夜遅くまで熱気ムンムンで会話が弾んでいたようです。
5 月 15 日(土)、朝食はバイキングスタイル。眠たい目をこすりながら食事をしている人もいました。
徳島に移動し、最初に訪れたのが阿波踊り会館です。阿波踊りの指導を受けて、みんなで踊りました。
金賞に輝いたのは、なんと本学の学生!!ちなみに 2 位も獲得しました。
おめでとうございます!!
その後、瀬戸内の海が一望できる会場で昼食をとり、最後の見学地である大塚国際美術館に到着。有名な絵画を銅板器に複製した「銅板名画美術館」です。