ことばと文化学科日本語文化コースは、卒業にあたって各自が卒業研究論文を提出しなくてはなりません。
 原稿用紙30枚の本文に、注と参考文献。それから原稿用紙2枚の要旨などを、ゼミの教員の指導を受けながら、一年がかりで作成します。

日本語文化コース 卒論執筆中

 そしていよいよ提出日は間近。学生たちは大変な苦労を重ねつつも、どうにか本文を書き、注や要旨など完成に向けた作業を進めています。
 すべてが完成したら、2部ずつコピーをとって、オリジナルとコピー1部を提出。年明けには学内向けの発表会と、口頭試問が待っています。学生たちの眠れない夜は続きます(やや大袈裟です)。

 今や短大でこれだけ本格的な卒論は珍しくなりました。共同研究とも違い、すべての計画と実行を単独で行うのは、現代の学生にとって未知の体験といって良いでしょう。
 文学や文化の研究「成果」が、どこまで当人の満足のいく内容になり、どこまで社会的な意義のあるものかは、今の段階でも分かりません。しかし、きちんと期限内に求められるクオリティの文書を書き上げること、それをどうにかこなしたという体験は、責任ある社会人として活かされていくのではないでしょうか(というか、活かしてくださいね)。(日本語文化コース 渡部)

※追記
 全員、無事に提出しました!

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