食事や観光、研修を通してその土地の歴史、風土、芸術を肌で感じ、ヨーロッパの食文化についての理解を深める ヨーロッパ食文化研修。この日はスペイン最終日。ビーチで海水浴をする人たちもいるほどの快晴でした。
現地ガイドの方曰く、二日間もこんな陽気に恵まれことは非常にラッキーで珍しいことだということです。

DAY5 / 2 月 15 日

避暑地の別荘として使われていた「ミラマル宮殿」の庭園からは絶景のオーシャンビューが広がっていました。
温暖な気候と心地よい風がリゾート地の雰囲気を充分に醸し出してくれました。

ヨーロッパ食文化研修2019ヨーロッパ食文化研修2019

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海岸沿いを 20 分ほど歩き、エドワード・チヂダ作「風のくし」という不思議なオブジェを見ることができました。

ヨーロッパ食文化研修2019

その後ホエンバストル大聖堂を見学し、旧市街のバルの下見を行いながら昼食のレストランに向かいました。
レストランでは「アボカドと海老のカクテル」「イベリコ豚のほほ肉煮込み」「アップルパイ アップルアイスクリーム添え」を頂きました。
昼食レストラン後の珈琲タイムには「バスク美食倶楽部」主宰の山口 純子 さん “ 好きな仕事をするには ” をテーマにご講演を頂き、バル巡りのコツまでご教授頂きました。
山口さんには、その後に行われた「バスククリナリーセンター」の料理講習会でもコーディネートをお願いし、大変お世話になりました。

ヨーロッパ食文化研修2019

「バスククリナリーセンター」は調理科学に重点をおいた 4 年制大学で、料理人を目指す学生たちが学んでいます。
本日デモンストレーションを行ってくれたのは、かの有名三つ星レストラン「アルザック」で 16 年間勤め、自らのレストランも 14 年間星を持ち続けていたという有名シェフでした。
デモンストレーションでは、伝統的なバスク料理を披露して頂きました。

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試食もたくさんさせてもらい、お腹が満たされていましたが、学生たちはその後のバル巡りで、教えて頂いたことをもとにオーダーしながら、バルを 2 ~ 3 件程ハシゴするなど積極的に楽しむことができたようです。

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海岸沿いを歩いた朝が、今日のことではないように感じるほど、長くて充実した一日でした。
明日は空路でパリに向かいます。

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