本学では高大連携事業の一環として、ご要望のあった高校に教員が出向き出張講義を行っています。今回は、児童文学などの授業を受け持つ三木 慰子 教授が兵庫県立伊丹北高等学校に伺いました。

一昨年に引き続いて、兵庫県立伊丹北高等学校のスポット授業(児童文化)に講師派遣されました。対象は 2 年生 13 名。10 月 24 日、31 日の 2 回に渡り、「絵本に学ぶ」というタイトルでの授業を行いました。

 内容は大学の子ども教育学科 4 年次生や幼児教育・保育科 1 年次生に向けて開講している児童文学で実際に行っている「11 種類の『かちかち山』の絵本の比較をもとにしての学び」です。

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 11 種類の『かちかち山』絵本を教卓前に広げました。さっそく、「あ、『かちかち山』の絵本がこんなにもあるんだ」という生徒さんの反応が・・・。

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 「私の名前の “ 慰子 ” って読めますか」「けいこ?」「残念」「としこ?」「違います」・・から始まり、生徒さんとの距離を近づけました。「やすこと読みます。両親からもらった最初のプレゼントである名前を大切にしたいですね」と自己紹介から始まりました。

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 2、3 人のグループで絵本の読み聞かせをし、11 種類の絵本の比較表を完成させました。あっという間の 50 分間。彼らはそれはそれは一生懸命、鉛筆を走らせていました。次回は表からの気づきや問題点の発表です。今からその中身が楽しみです。

 授業後、担当の先生から「一昨年、先生のスポット授業を受けてから絵本に興味を持ち、発展させて勉強する生徒さんがいました」と嬉しいお話を聞かせてくださいました。

(大阪青山短期大学 教授 三木 慰子)

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