2 月 15 日(木)、大阪青山大学短期大学部 調理製菓学科の学生(調理コース 1・2 年次)と教職員が兵庫県川西市の私立平野幼稚園を訪れ、食育プログラム「西洋料理の食べ方体験」を行いました。
幼稚園児を対象に、日頃何気なく使っているナイフやフォークの正しい使い方や、椅子の座り方、パンの食べ方など西洋料理の基本的な作法を知ってもらおうと、調理製菓学科が 10 年以上にわたって実施しているこのプログラム、この日も、4 月から小学生となる年長児 36 名を前に、調理製菓学科の学生らが丁寧に分かりやすく講習しました。
一通りの説明を終えた後は、園児たちのテーブルをまわって食べ方のアドバイスを行いながら子どもたちとコミュニケーションをとるなど、食育の現場を実践的に体験しました。

大阪青山大学短期大学部 調理製菓学科 大阪青山大学短期大学部 調理製菓学科
食べ方のレクチャーを昨年から学生が担当することになったため、事前の打ち合わせもしっかり行います。

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ナフキンの使い方です。ちょっと照れ臭そうながらも、説明通りにナフキンをお腹のあたりにそっと置く園児。

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子どもたちに分かりやすいよう、自作の小道具を使ってのデモンストレーションです。
わかりやすいように、後ろ向きで説明するのも、園児たちのことを考えてのこと。

提供するのはスープ、パン、野菜、メインのハンバーグ、デザートと揃った本格的なコース料理。
すべて大学内の実習室で手作りし、幼稚園へ運びました。
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コースのスタートはスープから。次に、ハンバーグと、野菜を食べやすいように飾り切りした添え野菜のお皿がサーブされます。

正しい椅子の座り方や食器の使い方をレクチャーしたほか、食べること全体に関心を持ってもらえるよう、「いただきます」や「ごちそうさま」の意味なども説明しました。皆とてものみこみが早く、ナイフ、フォークの持ち方、スプーンの口への運び方など、教えたことをたちまち習得します。

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デザートはみかんゼリーです。ボリュームもたっぷりですが、園児たちはパンのお代わりもしつつ、しっかり平らげていました。食欲も旺盛です!

今回参加した学生は、調理コースの 2 年次生 3 名と 1 年次生 2 名の計 5 名。
困っている園児を見つけると、すぐそばに行き、丁寧に優しく教えていました。
園児たちも、そんな優しいお兄さんお姉さんたちに、すぐにすっかり打ち解けた様子でした。

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例年、食後に学生らのコック帽を借りてかぶり、コックさんになりきるのが楽しそうな子どもたち。
今年は、お土産として全員に子どもサイズのコック帽をプレゼントしました!

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フォーマルな食事の場で困らないマナーを身につけると同時に、色々な料理や作法を知ることで食に対する関心を高めてくれるきっかけとなればというこの取り組みを、今年も子どもたちは大いに楽しんでくれたようです。

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大学へは平野幼稚園のバスがお出迎え。せっかくなので乗ってみました。園児 3 人掛けに大人はようやく一人がやっと。何とも可愛いサイズ感のバスでした。

 

[入試部 入試広報課]

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