大阪青山大学・大阪青山大学短期大学部では、本学の擁する研究分野や大阪青山歴史文学博物館の豊富な資料を活かし、多彩なテーマで「公開講座」を開講しています。
本年度前期は、学園創立 50 周年を記念した特別講座を含む 9 講座を開講。
年が明けた 2018 年 1 月 20 日(土)には、2 月のイベントに向けた「お菓子作り」に挑戦していただく講座を、箕面キャンパスの本館 製菓実習室にて実施しました。
その様子をレポートします。

「バレンタインのお菓子づくり」に挑戦!

・実施日時:2018 年 1 月 20日(土)10 : 10 〜 11:40
・講  師:藪口恭巨(大阪青山大短期大学部 調理製菓学科 准教授)
・開催場所:本学箕面キャンパス 2 号館 製菓実習室
・受講者数:18 名

“ バレンタインのお菓子 ” ということで、チョコレートを使ったお菓子を 2 品作りました。まずは『ブラウニー』です。豊かなカカオの香りと、ローストしたクルミの食感を楽しむことができるケーキを、受講者の皆様に作っていただきました。今回は「クーベルチュール」というチョコレートを使用しました。カカオ分やカカオバターが一定以上含まれていることや、カカオバター以外の代用油脂の使用が一定以下に制限されるという国際規格があり、少し高級感があるにもかかわらず、ケーキ材料として比較的手に入りやすいチョコレートを選びました。

バレンタイン バレンタイン

チョコレートを湯煎する際の温度やかきまぜ方、卵とグラニュー糖の合わせ方、薄力粉と 溶かしたチョコレートとの合わせ方等々、失敗しがちな点や、それを上手に回避するコツ等、講師がレシピに沿って解説を加えながら、お菓子作りの作業を進めていきます。調理製菓学科の学生がサポート役として皆様のお手伝いをいたしましたが、今回は、日頃からお菓子作りを実践しておられる方が多かったようで、作業は順調に進み、おひとり 3 個ずつのケーキが「あとはオーブンで焼くだけ」という状態になりました。

バレンタイン バレンタイン

ケーキが焼きあがるのを待つ間に、講師による『ポ・ド・クレーム・オ・ショコラ』作りを、解説を交えてご覧いただきました。この時、皆様からの質問にお答えする時間を少し多めに取りましたので、本日のお菓子の事のみならず日頃疑問に思っておられることなど、皆さん積極的に質問していらっしゃいました。
 次に、本日習っていただきましたお菓子 2 品の試食タイムです。紅茶とともにお菓子を食べながら、レシピを見て手順の確認をしたり、スマホで写真を撮ったりと、楽しい時間を過ごしました。ここでも、個別に多くの質問が寄せられていました。
最後は、焼きあがったご自分のケーキをお持ち帰りいただけるようにするための、ラッピングタイムです。形や色の違うリボンを数種類用意させていただきましたので、皆さん思い思いのラッピングを楽しんでおられました。

バレンタイン バレンタイン

今回は、限られた時間の中でどなたでも作品を仕上げてもらえるよう、あらかじめ材料を測量して小分けにしておいたり、助手や学生がお手伝いさせていただいたりしましたので、ケーキ作りに慣れておられる方には、少し手応えがなかったかもしれません。それでも「楽しかった、勉強になった」「家でも作ってみます」というような、うれしい言葉も聞かれました。
バレンタインデーには、もう一工夫しておいしいオリジナルチョコレートを作ってみてください。

[地域連携課]

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