10 月 12 日(土)に大阪青山大学箕面キャンパスにて、日本家政学会関西支部第 35 回(通算 91 回)研究発表会が開催されました。
はじめに、本学のゲスト講師もしていただいている京菓子で有名な「末富」社長・山口 富藏 先生による特別講演会「和菓子の心と日本の食文化」が行われました。
講演会は一般の方も聴講でき、当日は 150 人の会場がほぼ満席となりました。

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和菓子は、ただ「美味しい」「きれい」といった味覚や視覚の世界だけではなく、それぞれに様々な物語や歴史があり、茶事の場では主人と菓子を通じて話が広がっていく。昔はそうした中で日本の文化や心が伝えられたそうです。
現代の人にも、和菓子に込められた日本の四季や歴史を五感を使って感じてイメージし、心や生活を豊かにしていただきたい。そして何より遊び心を持って和菓子を楽しんでいただきたいとおっしゃっていました。
和菓子の奥深さに感動した素敵な講演会でした。

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14 時半からは学会の研究発表会となり、皆さん各会場へと移動され、住居、食物、衣服・防災、教育に関する発表が行われました。
大阪青山大学から、
●「大阪伝統野菜の抗酸化性とトレハロースによる安定化」 (池あや乃、小高玲奈、奥和之、片山(須川)洋子)
●「大阪伝統野菜摂取がマウスの抗酸化性に及ぼす影響」 (小高玲奈、池あや乃、奥和之、片山(須川)洋子)
●「給食施設における米粉パンの活用」 (足立理恵、内山香織、藤盛瞳、中塚美来、吉村智春、藤原政嘉、片山(須川)洋子)
●「高学年児童の学習態度・意欲へ影響する食生活・生活習慣要因」 (東根裕子
●「大阪府下の一小学校における運動が好きな児童の健康、生活習慣、敏捷性の関連について」 (稲垣陽明、三鬼雄真、濱田知美、名村靖子、宮本邦彦)
計5題の発表がありました。

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18 時前には全ての発表が終了し、最後に「日本家政学会 関西支部 若手顕彰制度受賞者」4 名が発表されました。
受賞式は懇親会場で行われました。
この賞は、若手の研究を奨励し活性化を図るために設けられたものです。

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~懇親会~
懇親会は、本学の「レストラン AOYAMA」で開催されました。
テーブルには、調理製菓学科の学生と教員が腕によりをかけて作った、料理とデザートが並びました。
料理は、サーモンの昆布〆や、小海老のカクテル 西洋わさび風味、帆立貝、アワビ、手長海老のソテ オレンジ風味、ビーフシチュー、色鮮やかな散らし寿司など、前菜からメインまで多くのメニューがありました。

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またデザートは、モンブランやオペラ、イチゴのムースなど 10 種類以上並びました。

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こちらのオブジェは本学調理製菓学科 製菓コースの佐々木 教授による飴細工です。
デザートコーナーに華を添えていました。

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料理もデザートも、どれもが美味しそうで皆さん迷っておられました。
思い思いに懇親会を楽しんでいただけたようです。

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広報スタッフとしては、先生方のプロの仕事、もてなしの心に感動した会でもありました。
学生には、こうした先生方のプロの仕事を身近で 見て ・ 感じて ・ 吸収して ・ 成長していってほしいなと思っています。

(広報室 スタッフ)

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