8 月 30 日(金)、8 月 8 日(木)~ 11 日(日)にフィリピン・マニラで開催された「第 7 回アジアジュニア武術選手権大会」で金メダルを獲った子ども教育学科 1 年次 別當響さんの報告会を学長室にて行いました。

子ども教育学科_別當君_金メダル報告

金メダルを獲得したのは長拳国際第三套路と、棍術という 2 つの種目です。

子ども教育学科_別當君_金メダル報告

こちらが金メダルです。ズシっとした重みを感じました。

長拳国際第三套路では 9.57 と高得点を出し、2 位との点差も 0.3 あったそうなのですが、棍術ではかなりの接戦で、別當さんが 9.35、2 位が 9.34、3 位が 9.33 だったそうです。
大会での審査は、1 分 20 秒 ~ 2 分間の競技の間に少しでもぐらついたり、時間をオーバーしたりすると減点になるそうです。
また、見栄えも大切で、こうした接戦になってくると衣装のシワまでもが減点の対象になってくるというのですから、本当に何か 1 つでも欠けていたら、2 位や 3 位になる可能性もあったということですよね。
別當さんはちゃんと自分で衣装にアイロンをかけるそうです。
細かいところまで神経を張り巡らせて行われる競技なんだな~と驚きました。 

子ども教育学科_別當君_金メダル報告 子ども教育学科_別當君_金メダル報告

中国武術は 5 歳から始めたそうですが、中学 1 年生くらいまでは体も硬く太っていたらしく、「まさかここまでくるとは思わなかった」とコーチにも言われたそうです。
「続けていれば、ちゃんと形になるんですね~」というお母様の言葉が印象的でした。
継続は力なりなのですね。

子ども教育学科_別當君_金メダル報告

お母様にもお話いただきました

将来何をしていきたいのか学長が質問したところ、「最近は子どもの運動能力低下もよく耳にするので、子どもに武術を通して身体運動の楽しさを教え、継続する大切さや、健康意識の向上を伝えたい」と答えていました。
金メダリストに教えてもらえたら、子どもも嬉しいですよね。

子ども教育学科_別當君_金メダル報告

大会本番の迫力ある映像を見せてくれました

実は別當さん、演武中に靭帯を切ってしまい 9 月末に手術をしなくてはいけないそうです。
大学祭で演武を披露する話もありましたが、完全になるまで 8 ヶ月はかかるので間に合わないということでした。
今後もあるので、今は無理をせずしっかりと治し、完治したらぜひとも学内で演武してもらいたいですね。

子ども教育学科_別當君_金メダル報告

学長と一緒に

子ども教育学科_別當君_金メダル報告


これからの活躍が、ますます楽しみな別當さんでした。

 

(広報室 スタッフ)

Communication

コミュニケーション