先月の記事でご紹介した兵庫県川西市の新名物「壱熟カレー」が、11 月 4 日(日)に開催された「黒川まつり」でみなさんの前にデビューしました。

 妙見山のふもと、川西市黒川地区の旧小学校跡のグラウンドで行われた「黒川まつり」。数年ぶりに晴天に恵まれた今回は、ハイキング途中に立ち寄った人たちをはじめ、約 4,000 人の来場者がありました。会場では、地元の農家で収穫された新鮮野菜や、石臼と木槌でついたつきたての餅の販売、里山の木材を使ったおもちゃ作りや積み木遊びのコーナーなどが用意され、来場者はお目当ての野菜の品定めをしたり、親子でおもちゃ作りをしたりしながら、秋の一日を楽しんでいました。

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 カレーとコロッケを販売しました

 大阪青山大学のテントでは、箱入りレトルトパックの「壱熟カレー」と、それをその場で食べていただけるようカレーライスにしたものを販売しました。また、揚げたての「川西コロッケ」も販売。カレーもコロッケも人気は上々で、販売開始 2 時間が経った頃には、用意した 90 箱のカレーが “ 完売御礼 ” となりました。またコロッケも、カレーライスにトッピングして召し上がって頂いたりで、約 500 個を売り上げました。

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 本学テント前には長い列が。お待たせしてすみませんでした …。

 ご購入くださった皆様、誠にありがとうございました。今後「壱熟カレー」は、川西能勢口駅の 来個(ここ) かわにし多田 JA などで販売されます。また、大阪青山歴史文学博物館や体育館でも販売を予定していますので、これからもよろしくお願いいたします。

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 お父さんにも残しといてヨ

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